今回で①番~⑤番まで荒材から『羽目板』に加工したすべての板材を施工してしまいます。まずは荒材として残っていた『羽目板』の形状をした板を『オービタルサンダー』で表面加工。
『羽目板』に昇華 |
ここにきて、新規の装備を追加しました!!
今まで使用していた『手回しの+(ぷらす)』から、『羽目板』を締結する為のネジ山に合った新ビットを投入。
気持ちとしては、『素人』から『素人+』に昇格。
これでもネジの締結は出来るww |
実際に新ビットを装着してみると!!
楽そう |
残りの3枚を取り付けると、一回目の横に這わせた木が隠れる予定ではあります。
それでは、ロフトの天井に向かってGO~
よく考えたら、同じCクランプが2個あることを忘れていました。『羽目板』を取り付け、2か所で固定すると、一気に2か所の穴あけが出来ることに(ぉぃ;
そんな自分に(どんまい |
ここから、新ビットの出番!!
右側が締め込む途中 |
流石に機械の力は絶大で、かなりのスピード効率と楽さを与えてくれます。
順調×2 |
そんな中、5枚目に差し掛かった時に、問題が発生!!
丁度節がある箇所に穴あけとネジ締めがあったのですが、穴あけは切粉をこまめに出しながらなんとかあけ切ったのですが、ネジ締めの際、固すぎた為か途中で止まってしまいました。
ネジ山が出すぎ!! |
このままだと、次の『羽目板』の『凸』がしっかりとはまらずに、膨らんできてしまうことに・・・・・
そこで、ネジ山と同じサイズのドリルを準備し、皿取り替わりに軽く削ることにしました。
皿取りの代わりに成れるか? |
皿取りの様に綺麗に掘り込むことは出来ませんでしたが、先ほどよりはネジ山が進んでくれそうな予感はします。
深め? |
では、実際にネジを締結させてみると!!
丁度よかったみたい(OK |
最後の難関を終え予定通り一本目の渡し木を覆いかぶせる程の距離まで進めることが出来ました。
それでは本日はここまでとします。
進んだ気は・・・しないw |
おしまい
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