ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年12月11日水曜日

No.235 ロフトの壁側と天井のつなぎ目となる羽目板を作成してみると、いつの間にか複雑な形状になった件


ロフトの壁側から天井のつなぎ目の為、前回の画像を拝借し矢印の位置の隙間に合うように『2mm』のはめ込みと、両サイドの化粧板を避けるように板材を加工していきます。








ロフト天井の羽目板
まずは前回の羽目板






縁側の羽目板を作成した際に余った板材があり、『凹』加工と裏側の溝加工がすでに完了し終えた状態でしたので、こちらを使い進めて行きます。








ロフト天井の羽目板
上から見ると加工してない様に見える(おち







まずは『凹』加工がされていない方に、壁側の羽目板にある溝に合うように『2mm』の厚みを残すように丸ノコで削り込み。







ロフト天井の羽目板
厚さ2mm






ノミ加工を簡単に行えるように、厚い部分にもう一度丸ノコを通しておきます。余談ですが、横からの撮影により『凹』加工と裏側の溝加工がすでに行われていることを確認。







ロフト天井の羽目板
青枠が加工済みの箇所






それでは、ノミで一気に厚さ2mmまでの削り込み!!









ロフト天井の羽目板
爽快感ww





残りは、化粧板を避ける為に丸ノコガイドの小さい方を使い、ちょい乗せカットを実施。








ロフト天井の羽目板
Cクランプの関係上、使用しました。






化粧板を避ける加工を両サイド終えると、板材の完成となり出来上がりを見ていきます。今回もいつの間にか複雑な形状になってしまっていますが、次回はこれを実際に取り付けてみます。

それではまた~







ロフト天井の羽目板
複雑!?

おしまい

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