ロフトの壁に羽目板を繋ぎ合わせていく為に、『凸』と『凹』が噛み合うか確認する工程を忘れていたので、一枚目を壁に取り付けてしまいましたが、調整していきます。
一枚目の『凹』に2枚目の『凸』が調整しなくても、はまれば調整無しで2枚目の『凹』と3枚目の『凸』の調整に。
1枚目の『凹』と2枚目の『凸』クリア!! |
次は、2枚目の『凹』と3枚目の『凸』は・・・・・・
これもクリア!! |
2枚目の『凹』と3枚目の『凸』は板材が手元にあるので繋がった状態の物を確認。
羽目板と羽目板の隙間は2mm |
3枚目の『凹』と4枚目の『凸』は調整が必要でしたので、ノミを用(もち)いて厚みが極端にある所を調整しています。
削り込みの途中 |
羽目板の『凸』と『凹』の噛み合いが整ったところで、2・3・4枚目の合計3枚を繋ぎ合わせた物を準備。(仮)
調整完了!! |
次に取り掛かるのは、2枚目の表面処理として『オービタルサンダー』でしっかりと仕上げていきます。
仕上げ前 |
仕上げ後の物は、光沢が出で触った感じも『スベスベ』で節はあるものの、なかなかの高級感を出してくれています。
次回はこれを、1枚目にはめ込む工程になります。
それではまた~
仕上げ後 |
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿