ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年12月1日日曜日

No.231 羽目板のつなぎ目となる『凸』と『凹』の調整と確認を忘れてい為、2枚目から4枚目のはめ込みチェック。


ロフトの壁に羽目板を繋ぎ合わせていく為に、『凸』と『凹』が噛み合うか確認する工程を忘れていたので、一枚目を壁に取り付けてしまいましたが、調整していきます。


一枚目の『凹』に2枚目の『凸』が調整しなくても、はまれば調整無しで2枚目の『凹』と3枚目の『凸』の調整に。









羽目板のつなぎ目『凸』『凹』の調整
1枚目の『凹』と2枚目の『凸』クリア!!







次は、2枚目の『凹』と3枚目の『凸』は・・・・・・









羽目板のつなぎ目『凸』『凹』の調整
これもクリア!!






2枚目の『凹』と3枚目の『凸』は板材が手元にあるので繋がった状態の物を確認。







羽目板のつなぎ目『凸』『凹』の調整
羽目板と羽目板の隙間は2mm






3枚目の『凹』と4枚目の『凸』は調整が必要でしたので、ノミを用(もち)いて厚みが極端にある所を調整しています。







羽目板のつなぎ目『凸』『凹』の調整
削り込みの途中







羽目板の『凸』と『凹』の噛み合いが整ったところで、2・3・4枚目の合計3枚を繋ぎ合わせた物を準備。(仮)









羽目板のつなぎ目『凸』『凹』の調整
調整完了!!






次に取り掛かるのは、2枚目の表面処理として『オービタルサンダー』でしっかりと仕上げていきます。








羽目板のつなぎ目『凸』『凹』の調整
仕上げ前






仕上げ後の物は、光沢が出で触った感じも『スベスベ』で節はあるものの、なかなかの高級感を出してくれています。

次回はこれを、1枚目にはめ込む工程になります。

それではまた~







羽目板のつなぎ目『凸』『凹』の調整
仕上げ後

おしまい

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