ロフトの壁側から天井に連なるように羽目板を施工する為に、前回作成した複雑な形状の板材を、さっそく溝に合わせてはめ込みを行ったのですが、赤い枠の箇所がどうしてもしっくりこない。
すきま!! |
仕方が無いので、まずはCクランプで固定している、『壁側』に密着している所をネジで締結してしまいます。
ネジは16mmの物 |
手で押し付けながらだと安定しなかった為、残り材の中から『角材』を引っ張っりだし、その後ろから『ジャッキ』さんで抑え込んでみました!!
Cクランプの位置ネジ締め |
そのまま、一番左の細い『凹』と化粧板の位置にもネジて締結してしまいます。もちろん矢印の位置にある所も。
隙間なし |
はずすときは、『ジャッキ』さんを外す前に、Cクランプで天井の枠材とともに挟み込んで置き、その後『角材』を持ちながら、Cクランプを外す。
角材は割と重い |
それでは反対側へ~
結構開いています |
『角材』の取り付けは外す時とは逆に、『角材』をCクランプで固定し。
ゆらゆらします |
板材の中心に当たるように設置しながら、『ジャッキ』さんを広げ、Cクランプはネジ締めの箇所に持っていき固定。
その後でネジで締結すると、先ほどのような大きな隙間も無く、板材がロフトの壁側から天井への繋がりが出来ました。次からは『凹』がありますので、羽目板の『凸』をはめていくと、この続きが進められます。
繋ぎの板材『完』 |
おしまい
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