一番下の枠ラインはずれている |
本日もよろしくお願いします!!
3枚目の石膏ボードを閉じてしまうと、後ろの枠の位置が全く分からなくなってしまい、ネジ固定をする時に迷走して今うので、『ネジの位置と枠の位置』を予め書き記しておきます。
下の紙で『ネ』と書いた位置がネジのあるところで、下の丸の数値がスケールで左側から想定した時の枠の中心の位置。
右の丸が上から測定した数値で、四角枠の数値が下から測定した枠の中心の数値となっています。
参考までに、実測の数値と紙に書いた数値の80mmの位置を測定した写真を置いておきます。
1枚目と2枚の目の柱材の後ろには上の石膏ボードを載せる為の材料を這わせいたので、それほど中の方に入れ込んでいませんが、3枚目はそれが無いのでロフトの柱の所に合わせてカットする為、少しだけ高さ方向の長さが長くなります。
参考資料 |
参考までに、実測の数値と紙に書いた数値の80mmの位置を測定した写真を置いておきます。
左から測定して1本目の枠(80mm) |
1枚目と2枚の目の柱材の後ろには上の石膏ボードを載せる為の材料を這わせいたので、それほど中の方に入れ込んでいませんが、3枚目はそれが無いのでロフトの柱の所に合わせてカットする為、少しだけ高さ方向の長さが長くなります。
高さ方向の罫書き線 |
丸鋸ガイドの普段使用しない方でカット |
高さ方向のカットは1枚目と2枚目と同様の方法で切り落とし事が出来ますが、縦方向は丸鋸ガイドでは長さが足りずにカットしきれないので、同族の『石膏ボードさん』の力を(端)借りて切り落としていきます。
幅方向のカット |
3枚目は取り外しが大変そうなので出来れば1回で決め行きたいところですが。。。
結果は
そこで先ほど書いておいた数値を参考に、左から80mmと下から65mmの所を差し金で参照しておきました。
後はドリルで穴あけをしながら、裏にあるネジを回避する様に枠のラインをなぞりながら、35mmのネジを締結していくと完成となります。
80mmと65mm(参照) |
後はドリルで穴あけをしながら、裏にあるネジを回避する様に枠のラインをなぞりながら、35mmのネジを締結していくと完成となります。
これで、こ上がりの壁面に石膏ボードの貼り付けは終わりとなりますが、時間的にも単価的にも『羽目板』で壁を作るより断然早くて安い気がします(壁紙の値段は考慮せず)
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