ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年9月23日木曜日

No.521 【LEDシールライトを設置 ⑫ 】 根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ

 

根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
根太1のL字の金具に合わせて縦方向の壁に取り付けへ








本日もよろしくお願いします!!


根太1の両サイドに仮置きしているL字の金具を、確実な取り付け場所に添えつけを行わないと、後で大変なことになるので全体が同じ位置になる様に壁面となる板材に施工していきます。





L字の金具の裏側には皿の加工がされていなので、このまま取り付けてしますとネジの頭が浮き出て、『枠材の面との差異』により膨れ上がった状態になる為、壁面の材料に取り付ける際に皿取りも実施。









根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
皿加工されていないL字の金具







壁面の材料の厚みが10mmとなっている事から、普段メインで使用している羽目板用の16mmのネジだと『おもいっきり飛びだしてしますので(笑)』、8mmのネジを準備しておきました。







根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
8mmのネジ







根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
皿を追加








皿の加工をするドリルは、L字の金具を使い始めてからだいぶ出番が増えてきた感じがします。

(金具を使わないと逆に出番は無かったかもしれません)









根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
取り付けた金具を根太側に固定







先ほどの金具を確実に同じ位置に固定する理由は、壁面の板が両サイドのロフトの柱材に対して、丁度のサイズで収まっているので、少しでもズレると根太1に彫り込んだ溝に入らず浮いた状態になります。(汗





なお、L字の金具の反対の面には皿の加工が、購入時の時点で施(ほどこ)されたものなので、根太1と縦方向の壁を添えCクランプで固定した状態で穴あけをして、16mmのネジで固定すると完成となります。

それでは本日はここまで~









根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
根太と縦方向の壁


おしまい



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