こ上がりの石膏ボードから縁側へ |
本日もよろしくお願いします!!
こ上がりの石膏ボードの厚みは12.5mmの物を使用して施工してきましたが、縁側の所は9.5mmの厚みの材料を使っています。
その為、こ上がりの3枚とは別に9.5mmの石膏ボードを同じ時期に2枚購入しておき、こ上がりの石膏ボードの3枚目の時に行った方法で施工しました。
下の写真が今回の枠における中心の数値となり、矢印の方向からの枠の数値が左から測定して196mmと528mmで、右の枠が右から測定した数値の250mm、カメラのフラッシュが強すぎて見えにくいですが、下から測定した数値の277mmが横枠のラインなります。
縁側の壁面の施工箇所(青枠) |
下の写真が今回の枠における中心の数値となり、矢印の方向からの枠の数値が左から測定して196mmと528mmで、右の枠が右から測定した数値の250mm、カメラのフラッシュが強すぎて見えにくいですが、下から測定した数値の277mmが横枠のラインなります。
意外とネジかぶりの注意が必要で左側が40mmの位置にネジがあり、右側が50mmの位置にネジがあります。
※3本目の縦に3個あるネジの真ん中は回避する為、ネジ無しとなります※
参考数値を残して貼り付けへ |
高い位置のへの仮置きだった為、手を放して撮影する際の落下を防止を考えてCクランプを添えて置き、ある程度ネジを締結するまでは待機。
仮置きの石膏ボードとCクランプ |
縦ラインをネジ締結 |
全体の締結完了 |
基本的にはネジとネジの間隔は100mm間隔で打ち込み、外周付近となる端の数値を調整する事で全体を整えています。
そのほかに、下穴をドリルで穴あけする事で、穴位置の精度も上げていますが、ぱっと見では誤差だと思うし、この後のパテ作業で隠れてしますので、枠に打てていればOKだと思います(自己満足の域)
それでは、こ上がり方向からの撮影した写真を残して本日は終了します!!
それではまた~
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