ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年9月19日日曜日

No.518 【LEDシールライトを設置 ⑨ 】 連結枠の施工に入る前に配線の通り道となる溝を作成

連結枠の施工に入る前に配線の通り道となる溝を作成
配線の通り道






本日もよろしくお願いします。


配線を通す場所は連結の1番目のL字の金具の干渉を受けない、内側を最大限に利用して幅を20mmとり深さを10mmを目指して加工していきます。





45°カットにされた部分を貫通する様に、材料の2個目にも溝を掘るので材料の木目が変わる所まで切れ目を入れる為、壮大な戦いになりそうです(汗







連結枠の施工に入る前に配線の通り道となる溝を作成
加工箇所の拡大図







幅を20mmで加工すると、L字の金具がちょうど5mm離れた位置に配線の入り口と幅の端が配置されるように溝が作られていきます。








連結枠の施工に入る前に配線の通り道となる溝を作成
L字の金具から5mm離れた位置の配線溝







連結枠の施工に入る前に配線の通り道となる溝を作成
加工後の溝







配線の通る溝の加工が終わると、次は出口側の溝を加工していきます。





幅を20mmにあけているのは、ここの溝を2本の配線が通る予定している為で、出口の端の位置がちょうどロフトの柱材(左)の中央に配置される事になるので、余裕をもって15mm出口の溝を作成。








連結枠の施工に入る前に配線の通り道となる溝を作成
20mm幅の溝







連結枠の施工に入る前に配線の通り道となる溝を作成
配線の通るイメージ







出口の切込みまでの撮影はしていたのですが、肝心な完成後の撮影を忘れていました。(よくやるやつです汗


取り付けの時のまた登場すると思うので、その時紹介しますね~


それではまた~






連結枠の施工に入る前に配線の通り道となる溝を作成
出口の溝となる作業途中の絵(汗


おしまい


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