ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年9月29日水曜日

No.523 【LEDシールライトを設置 ⑭ 】 配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成

 

配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
配線ボックスと羽目板を繋ぐ板作り







本日もよろしくお願いします!!

今回使う材料は『厚さ18mm・幅105mm』の羽目板の作成の時よりは少しだけ厚みのある材料。






その材料から、ロフト下の枠材から配線の出入り口を作っておいた、連結枠1を考慮しながら、柱材の長さ(774mm)に合わせてカットしていきます。










配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
774mmの長さ(測定値)








配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
長さの確認へ








774mmにカットした材料を実際に取り付ける場所となる、先ほどの所へはめ込んでいくと、当たり前のことですが、途中まで入ったところで配線の出入り口となっている、枠材が邪魔をします。








配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
配線の出入り口に干渉(四角部分)







今度は、干渉している所の長さを割り出します。





柱のこの方まで行きたいので、差し金で測定すると51mmカットするといいみたいですね。





枠材の幅が45mmなので、それに奥行きとなる51mmを罫書き線で板材の方に書き足していきます。









配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
奥行きが51mm・幅が45mm








配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
板材の方に数値を転写







配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
丸ノコで切り込み







丸ノコで切り込みを入れるところまでは出来るのですが、形状が丸だけに裏側がつながっています。





この後は、ノコギリを使用し最後の方まで切り落として、枠材の回避に必要な溝の完成となるのですが、少し幅が長かった為かはみ出しがある様です。





はみ出した部分はカットするとして、配線の出入り口が少しだけ狭い感じがしたので、板材の方にも追加で20mmの幅で15mmの奥行きを作ってみました。









配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
はみ出した部分はカット








配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
板材の方に『幅20mm・奥行き15mm』








配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
全体の撮影







先ほどは表面からの撮影なのですが、今度は裏面からの幅を調整した仕上がり部分を撮影。





この段階ではまだ板材は仮置きの状態でネジで固定していませんが、手を放しても落ちてこない程度にの長さにはしています。

それでは本日はここまでとします








配線ボックスと羽目板の間(あいだ)に配置される板材を作成
反対の面(四角枠)・幅調子済み(矢印)


おしまい


2021年9月27日月曜日

No.522 【LEDシールライトを設置 ⑬ 】 ※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗

 


※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
今回のメニュー







本日もよろしくお願いします!!

根太1をもとの位置に置き、縦方向に立ち上がる壁を取り付ける為のネジ締めを完結をする予定だったのですが、もう一つ必要な材料があったので追加で材料作りから始めていきます。





そうそう、追加する必要な材料は、『羽目板』施工する時に使う裏木で、真ん中1本追加する事により真ん中あたりのたわみを回避する意図があります。







※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
羽目板用の裏木追加






次の工程に入ろうと思っていたので、材料を準備しておいたのですが使用するのは、左下に置いてある2本を『オービタルサンダー』で仕上げて422mmの長さでカットしていきます。

※シークレットの材料は次回以降の使用となります※









※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
追加材となる左と右の分







※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
オービタルサンダー出動








※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
長さ422mm







根太1が影となりL字の金具で固定している枠材が見えなかったので、もう一度外し枠材の裏側中央に422mmでカットした材料を配置。








※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
材料を中心に配置






枠材の裏側に使用するネジの長さを判断すために、二つの材料が重なった状態で全長を測り50mmを越えないネジの長さである45mmを使用する事にしました。








※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
ネジの長さ判断







火打ち梁がある方の固定は枠材を施工した際に使用したL字の金具を使っていきます。








※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
L字の金具の穴あけ位置







※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
穴あけとL字の金具の取り付け







※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
ネジの締結








※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
羽目板の取り付け予定地







羽目板を固定する為の材料の固定はここでおしまいなのですが、前回やり残した縦方向の壁をネジで固定する前で止まってしまっていたので、そこまでの写真を上げておきました。


それでは本日はここまで~







※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
根太1を元に戻す







※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
縦方向の壁を設置







※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
ドリルで穴あけ後ネジ設置







※臨時便※ 羽目板の取り付け予定地に必要な材料を1本追加します(汗
施工全体と仮置きの2本


おしまい



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2021年9月23日木曜日

No.521 【LEDシールライトを設置 ⑫ 】 根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ

 

根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
根太1のL字の金具に合わせて縦方向の壁に取り付けへ








本日もよろしくお願いします!!


根太1の両サイドに仮置きしているL字の金具を、確実な取り付け場所に添えつけを行わないと、後で大変なことになるので全体が同じ位置になる様に壁面となる板材に施工していきます。





L字の金具の裏側には皿の加工がされていなので、このまま取り付けてしますとネジの頭が浮き出て、『枠材の面との差異』により膨れ上がった状態になる為、壁面の材料に取り付ける際に皿取りも実施。









根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
皿加工されていないL字の金具







壁面の材料の厚みが10mmとなっている事から、普段メインで使用している羽目板用の16mmのネジだと『おもいっきり飛びだしてしますので(笑)』、8mmのネジを準備しておきました。







根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
8mmのネジ







根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
皿を追加








皿の加工をするドリルは、L字の金具を使い始めてからだいぶ出番が増えてきた感じがします。

(金具を使わないと逆に出番は無かったかもしれません)









根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
取り付けた金具を根太側に固定







先ほどの金具を確実に同じ位置に固定する理由は、壁面の板が両サイドのロフトの柱材に対して、丁度のサイズで収まっているので、少しでもズレると根太1に彫り込んだ溝に入らず浮いた状態になります。(汗





なお、L字の金具の反対の面には皿の加工が、購入時の時点で施(ほどこ)されたものなので、根太1と縦方向の壁を添えCクランプで固定した状態で穴あけをして、16mmのネジで固定すると完成となります。

それでは本日はここまで~









根太の1本目と共に、縦方向の壁にL字の金具を添えつけた状態で取り付けへ
根太と縦方向の壁


おしまい



2021年9月22日水曜日

No.520 【LEDシールライトを設置 ⑪ 】 根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る

 

根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
縦方向の壁と根太をL字の金具で連結







本日もよろしくお願いします!!

ロフトの下側の連結枠が終わったので、その上に乗る『壁の材料』を同時に外しておいた根太1に、L字の金具の溝を作ることで壁の固定を目指します。






左右の中央にL字の金具を載せる為に印線を書いて、割り振りを行ったところ羽目板の方向を変える材料を載せる位置から140mm位置にL字の金具の端が合いました。








根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
140mmの位置







L字の金具の枠に合わせて罫書き線を引き、複雑な加工を避ける為に延長線上の使用しない部分も加工してしまうので、差し金で全体に線を追加。







根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
L字の金具の罫書き線







L字の金具の深さは2mm程度なので、丸鋸で溝を切る方がリスクが高そうなので、ここでは人力のノコギリで加工していきます。








根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
ノコギリで加工中








根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
根太との高さが合うように調整しながら加工








L字の金具が溝にすっぽりと収めるには、先ほどの溝からさらに下方向にも溝を作る必要があります。









根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
下方向にも溝を追加







根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
溝に入るL字の金具







根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
L字の金具と溝の位置(2か所)








根太1に作成した溝にL字の金具仮置きすると、延長した部分は余分に溝として残ってしまってはいますが、見えなくなる箇所なのでこのままいくとして、次回に今回の金具を壁となる板材側に取り付けていきます。

それでは本日はここまで~








根太の1本目に縦方向の壁となる材料を施工する為に、2か所にL字の金具の溝を作る
根太の溝にL字の金具を仮置き



おしまい


2021年9月20日月曜日

No.519 【LEDシールライトを設置 ⑩ 】 連結枠を施工

 

連結枠を施工
連結枠を施工







本日もよろしくお願いします!!


連結枠の取り付けには、まずロフトの上側に仮付けにしている『羽目板』の方向を変える為に流した2本の材料と、その材料を支える根太11番、その他に根太1に添えている壁となる材料を外しておきます。









連結枠を施工
外します(矢印)







すべて取り外すと、先ほど(1枚目)の写真の連結枠材の裏側にたどり着きます。






LEDシールライトに並列する材料の溝につながる連結枠材の両端に、L字の金具でロフト柱材にネジで締結する事で完成を目指します。










連結枠を施工
L字の金具の位置








仮置きのL字の金具なのですが、このままドリルで穴あけをして取り付けるには、空間が狭すぎるので、黒のマジックで穴位置が中央になる所に点を書いておきました。







その穴位置を1.5mmのドリル(ネジが細いので細いドリルを選択)で、連結枠は取り外して作業のやりやすい所で、ロフト柱はそのまま黒い点を穴あけをします。

※両端のL字の金具を同時進行しています※










連結枠を施工
L字の金具を中央に黒い点を配置







連結枠を施工
1.5mmのドリル






ネジの長さはいつも『羽目板』に使用している16mmのネジを使いました。





20mmの長さのネジもあるのですが、連結枠の材料が18mmなので貫通してしまします(笑)








連結枠を施工
16mmのネジと穴位置








連結枠を施工
ネジ締結後(左側)







連結枠を施工
ネジ締結後(右側)







連結枠を施工
配線穴とL字の金具固定位置(全体)







20mmの幅で作っておいた配線穴は左上の位置となります。

2か所のL字の金具の固定では連結枠の、配線溝がある方向の固定が無い為、不安定な状態なので前回途中の写真で終わってしまった、配線穴の出口の横に穴あけをしてネジで締結しました。





割れる可能性を考慮して、ネジの太さは細めのものを使いドリルは太めを連結枠の材料を貫通してロフト側の柱材を少し開ける程度にして固定。

ネジ固定した場所と配線穴のあたりは、今後隠れてしますのである程度の無理はできる。

それでは本日はここまで~








連結枠を施工
ネジの固定位置と配線穴の出入り口


おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...