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連結枠を施工 |
本日もよろしくお願いします!!
連結枠の取り付けには、まずロフトの上側に仮付けにしている『羽目板』の方向を変える為に流した2本の材料と、その材料を支える根太11番、その他に根太1に添えている壁となる材料を外しておきます。 |
外します(矢印) |
すべて取り外すと、先ほど(1枚目)の写真の連結枠材の裏側にたどり着きます。
LEDシールライトに並列する材料の溝につながる連結枠材の両端に、L字の金具でロフト柱材にネジで締結する事で完成を目指します。 |
L字の金具の位置 |
仮置きのL字の金具なのですが、このままドリルで穴あけをして取り付けるには、空間が狭すぎるので、黒のマジックで穴位置が中央になる所に点を書いておきました。
その穴位置を1.5mmのドリル(ネジが細いので細いドリルを選択)で、連結枠は取り外して作業のやりやすい所で、ロフト柱はそのまま黒い点を穴あけをします。
※両端のL字の金具を同時進行しています※ |
L字の金具を中央に黒い点を配置 |
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1.5mmのドリル |
ネジの長さはいつも『羽目板』に使用している16mmのネジを使いました。
20mmの長さのネジもあるのですが、連結枠の材料が18mmなので貫通してしまします(笑) |
16mmのネジと穴位置 |
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ネジ締結後(左側) |
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ネジ締結後(右側) |
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配線穴とL字の金具固定位置(全体) |
20mmの幅で作っておいた配線穴は左上の位置となります。
2か所のL字の金具の固定では連結枠の、配線溝がある方向の固定が無い為、不安定な状態なので前回途中の写真で終わってしまった、配線穴の出口の横に穴あけをしてネジで締結しました。
割れる可能性を考慮して、ネジの太さは細めのものを使いドリルは太めを連結枠の材料を貫通してロフト側の柱材を少し開ける程度にして固定。
ネジ固定した場所と配線穴のあたりは、今後隠れてしますのである程度の無理はできる。
それでは本日はここまで~ |
ネジの固定位置と配線穴の出入り口 |
おしまい