残り3枚となった大枠 |
前回から大分日数が立ちましたが、いよいよ縁側の左の枠に取り掛かっていきます。
上の写真を見て通り、大きい枠が3カ所あるのが見て取れるのですが、ここに頂いた廃材から選択した材料をもとに枠を作って行きます。
6本準備 |
出来るだけ同じ位置にラインを合わせて行きたいので、一番下の段で作った枠ラインをなぞる様に上に流した結果、筋交いに直接ネジで締結する物から横に流れている板材の裏に入れ込んでから板材面からネジを締めるものまで多種多様な流れとなっています。
その中での一番加工を要した物を紹介!!
それがこの加工 |
拡大してみるとぉ~・・・・・
残った部分がこれwww |
ネジを締結し、いざ先ほどの位置から撮影を試みたのですが枠として取り付けた材料が分かりにくかった為、施工場所からの正面の撮影にしてみました。
手前の板邪魔ですが・・・ |
続いて、この枠に断熱材を入れていくのですが、隙間も補正する目論見で事を進めてきているので、補強材を準備していきます。
いつもの様に、5mmサイズの板材から25mmの幅になる様に3本カットしてい行きます。
縁側のこの場所だけ今までとは違う数値(いつもは30mmの幅)となっており、板面と筋交いの間にしか断熱材を取り付ける余地が無かった事が理由。
断熱材を3枚におろし |
それを短い物を2枚と長い物を1枚にする事で・・・・
短い物2枚が分かりにくいですが重なっています |
それを所定の位置に載せると!!
補強材のスタンバイ完了 |
断熱材のカットは粉塵防護板(使用前の断熱材)を壁にし、丸ノコで元々はめ込んでいた物をカット無双をし、横幅は補強材を準備していないので、測定値より+5mm大きい数値で準備。
断熱材の施工で言えば、一番の難所であった『ロフトの柱裏』に比べれば普通の内容となっているので施工した物を残して本日は終了とします。
それではまた次回に!!
左縁側の断熱材施工 |
おしまい
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