ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年11月26日木曜日

No.420 【冬に向けてのこたつ作り ⑦ 】 こたつの機関部を旧枠組みから、現在制作中のテーブルの規格に合わせた枠に移植

 


こたつの機関部を現在制作中のテーブルに移植
機関部の移植










次に取り掛かるのは、こたつの心臓部とも呼べる『機関部』となります。





機関部の状態は10年以上使用した今でも健在である為、移植する事で今後も足元を温めてめてもらう事にし、元々とり付いていた枠組みでは使用できないので、新たに枠を制作します。






こたつの機関部を現在制作中のテーブルに移植
溝を切り35mmのネジで締結






右側の枠が組まれている中央に『機関部』があるのですが、蓋が付いている為見えません。




更に言いますと、このままの状態で保存するにしても処分するにしても、場所を取られてしまうため一度分解していまいます。








こたつの機関部を現在制作中のテーブルに移植
丁度中央に置き配線ボックスも矢印に設置







ちなみに、機関部の固定となる穴の位置は、元々の枠から数値を拾い、丸ネジで固定されていた事から、ネジ頭が隠れる部分を作り(深堀)した後からネジ用の太さで穴あけを行いました。







尚(なお)、深堀はこの段階では試しで掘り進めた物の為、後でドリルにマスキングテープで10mmの位置より先に削れない様にしてから深さを直しています。







こたつの機関部を現在制作中のテーブルに移植
深さ調整位置・機関部の固定








現段階では、配線の収納ボックスは設置する事は出来ないので、イメージとして取り付けの所に『ぽっ』としておきました。







こたつの機関部を現在制作中のテーブルに移植
収納ボックス位置(枠)






配線の収納ボックスには、突起物となる『丸凸』が両サイドに2箇所ず(計4箇所)付いているので、上面から測定した数値に合わせ罫書印を書き込み。






こたつの機関部を現在制作中のテーブルに移植
下穴を開けフルサイズの10mmへ






左右のズレで『配線ボックス』が外れそうな予感がし為、10mm穴の深さはそれ程掘らない程度に済ませておきました。



足りなければ掘ることは出来ますし、作業としては中途半端なところではありますが、諸事情により本日はここまでとさせていただきます。

それではまた~






こたつの機関部を現在制作中のテーブルに移植
配線ボックスの『凹穴』

おしまい

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