機関部の移植 |
次に取り掛かるのは、こたつの心臓部とも呼べる『機関部』となります。
機関部の状態は10年以上使用した今でも健在である為、移植する事で今後も足元を温めてめてもらう事にし、元々とり付いていた枠組みでは使用できないので、新たに枠を制作します。
溝を切り35mmのネジで締結 |
右側の枠が組まれている中央に『機関部』があるのですが、蓋が付いている為見えません。
更に言いますと、このままの状態で保存するにしても処分するにしても、場所を取られてしまうため一度分解していまいます。
丁度中央に置き配線ボックスも矢印に設置 |
ちなみに、機関部の固定となる穴の位置は、元々の枠から数値を拾い、丸ネジで固定されていた事から、ネジ頭が隠れる部分を作り(深堀)した後からネジ用の太さで穴あけを行いました。
尚(なお)、深堀はこの段階では試しで掘り進めた物の為、後でドリルにマスキングテープで10mmの位置より先に削れない様にしてから深さを直しています。
深さ調整位置・機関部の固定 |
現段階では、配線の収納ボックスは設置する事は出来ないので、イメージとして取り付けの所に『ぽっ』としておきました。
収納ボックス位置(枠) |
配線の収納ボックスには、突起物となる『丸凸』が両サイドに2箇所ず(計4箇所)付いているので、上面から測定した数値に合わせ罫書印を書き込み。
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