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一番上の枠から開始
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機関部からの配線が通る為の溝とコンセントまでの通り道を構築し、今回は『こたつを使用しない季節』の為に必要な配線の保存場所となる『配線ボックス』に続く溝を作ります。
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ボックス内への溝
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機関部からのコンセントまでの通り道を作る際に気づいたことは、下穴までは良いとしてその後の大きな穴(10mm)のドリルで穴あけをする前に、ひと手間かける事で『バリ』の発生を抑えることが出来る方法を考えました。
それがこちら↓↓↓ |
ノコギリで溝を付けています
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下穴をあけて・・・
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10mmのドリルの先には更に『バリ防止』の為のあて木を添えています・・・
出来れば大きい物を使用すると当て木を貫通してしまった際に手を怪我する事なく抑えられますwwwwドリルは超低速で入口で力を入れない事で、手間で噛むことなく穴あけをする手法で行っている事から、出口もゆっくり排出される為安全です↑↑↑ |
バリ防止のあて木 |
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溝を仕上げて枠を固定しようとしたら・・・・ |
配線の収納ボックスの蓋が、機関部を固定する為に作られた枠の一部に干渉し、ネジ締めが出来ない状態に。
ここは、仕方ないので枠材を10mm程度丸ノコガイドを使いカットする事にしました。 |
収納ボックスの蓋が干渉した部分
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罫書点に合わせ丸ノコガイドを設置し、Cクランプで固定し丸ノコが通過するのを待っている状態にし↓↓↓ |
丸ノコガイド通過待ち
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通過中・・・ |
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通過後!!
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先ほどの配線の収納ボックスの蓋に干渉していた枠材を、機関部の枠に取り付けて実際に配線を『配線ボックス』に収納してみると、コンパクトに収まった配線の束が見てとれます。 |
蓋の干渉箇所を解決
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これで機関部の移植は終わりとなりこれを、こたつのテーブルの下を支える台に添えると冬に向けての準備が整う事に。
それでは本日はここまで!!
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機関部の完成
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おしまい
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