こたつの改造元となる素材 |
去年まで足元を温めてくれていた800mm×800mmサイズのテーブルの土台、と言うか先ほどまで使用していた為、出来る限り短期で仕上げていく方向で進めて行きます。
この、800mm×800mmの物を1580mm×600mmのテーブルが乗る大きさに変更してくのが、『こたつ作り』に当たっての本題となるわけですが、その前にテーブルとなる板材にオールナットを塗る所から始めていきたいと思います。
裏の金具の箇所は色が付かない保護として、マスキングテープで両サイドから剝がすことが出来る張り方にしておきました。
というよりも、初めて塗るので何もお伝え出来ることが無いとしかお届けできませんが、しいて言えば誰でもできる!!
仕上がりは自己満足の域を出ることは無いので楽しみながら塗りましたwww
現行の土台に付いている足の部分はそのまま使う方向で行くとして、枠の長さを変える為のまずは長手方向の2本を用意。
作成した丸ノコガイドでは910mmまでが限界であることから、まだブログにアップしていないものの、少しだけ進めてある『石膏ボード』の1820mmの長さの材料を、2枚重ねる事で臨時の丸ノコガイドととし、材料の幅(42mmになる様に)を整えていきます。
矢印の位置にカット部分 |
既存の金具の穴位置を見据えながら、出来るだけ同じ位置に穴が来るように下穴を開け、真ん中の穴は部品の『凸』が入る穴になっている事から、6mmの同じ径の穴を準備。
金具部品と新旧交代 |
まずは、先ほどの新規の枠に部品を取り付け・・・・・あっ!!
・・・
都度都度、失敗は良くしますが今回の失敗も何とかなったみたいで、長手方向の材料は無事取り付ける事に成功しました。
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