正面の断熱材を外す |
上の写真に見える色のついた囲いの部分に、新たに枠を作る事で細分化を図っていきます。
正面の上から3カ所の枠は中央に新たな材料を足す、簡単な工程となっているのでそこから始めていきます。
古い廃材から3本 |
最近頂いた廃材の山(2枚目)から使いえそうなものを選択し、表面を丸ノコガイドで縦方向に削り取り汚れと『ザラザラ』な感触を払拭していき、そのまま取り付けてしまいました。
4箇所目の一番下の枠は、小上がりの羽目板を続くように取り付けることが出来る事を目指し、補強用の一枚板を新たに追加(これも廃材の山から選択)
枠を追加する為の板 |
この位置の高さを合わせる為に、取り付ける枠材に足りない分(10mmの板材分)を、高さ調整板として補完し、木工用ボンドの硬化が終わるまで待ちます・・・・。
硬化待ち |
硬化待ちの終わった3本を施工している間に、同じところに取り付く別の材料も同じように待機状態にしたら、先に55mmのネジで固定していきます。
3本の枠材 |
Cクランプで固定と穴あけ |
床から枠材の幅は60mm開けた位置に設置してCクランプで固定後に、穴あけを行ってからネジで締結。
仕上がりはこんな感じ |
おまけで、一番上の写真でこっそりと囲いのついてあった部分があるのですが、3つの材料を用いて枠を作ります。
溝堀まで終わらせています |
高さの調整も終わっている為、取り付けるだけの簡単作業を行って、本日の枠組みの施工を終了といたします。
それではまた~
隣の列の一番下 |
おしまい
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