施工している時はそれ程、気にはせずに進めていたのですが全体が揃ってくるとやはり『真ん中に一本取り付けたい』と思ええてきてしまったので、青枠の位置にある断熱材を外します!!
青枠部分 |
そこで、丁度良く古い木材(タダ)を大量に獲得する事が出来たので(くれた人に感謝)、その中から今回の幅に合いそうな物を選択していきます。
獲得した廃材の数々 |
使用済みの物もあり、使おうと思っていた木に頭の折れた釘が刺さっていたので、久しぶりに『隠し釘を外した際に利用した抜き方』で、ニッパを挟み込み釘の頭の役割を作りそこから、釘抜きで煽ると・・・・・!!
頭の無い釘抜き(スタンバイ) |
釘抜き後 |
そして、今回はこのやり方を応用して確(しっか)りと閉ざしてしまった段熱材の壁から、枠柱を1本抜く為に一番上のネジを裏木から外れた状態にします。
面との高低差が出来る為それを補うための丁度良い木を準備しました。
そこに、釘抜きを配置して釘を抜くように、枠材を引っ張り出しました。この方法は、ブログを始めたころに、『コンクリートの枠(5・6・7枚目)』が外れなくなった際にも使用していますwww
枠を外している所 |
釘を抜いた材料をカット |
断熱材は一枚抜いてしまえば、後は裏から手が届くので、すぐに枠を取り付けて60mmの枠にはまっていた、65mmの断熱材はすぐに施工。
その後、先ほどの釘を抜いてカットしただけの3本の材料を中心の位置に来るように、仮置きすると、本日の目標に到達。
次回は、仮置き状態の3本の面(つら)が合っていないので、そのカットから始まります。
それではまた~
仮置きの3本 |
おしまい
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