前日の仮置きの所から |
仮置きを離れた位置から撮影すると、そのまま取り付けても良さそうな感じに見えますが、他の枠材から見ると3mm程度の高低差があります。
丸ノコガイドを利用して縦切りをする事で高さを合わせるのですが、仮置きした材料の上下で切る厚みが違う事もある為、罫書線に合わせてCクランプで固定。
幅調整中 |
見ての通り、古臭かった材料がまるで新品(言い過ぎ)のような色合いにすることが出来、これを55mmのネジで締結していきます。
加工を終えた3本の材料 |
下の段は、材料を中央に持っていき、裏の板材と取り付ける部品のEDが切れない様な位置にネジを締め込む。
まずは1本 |
ここから難所に入ります・・・
ロフトの柱材が邪魔をして上の板材がはるか遠い位置にあります。
流石に柱材を外す所まで戻る気は無いので、柱材から15mmの位置に印を付けます。
15mm下に印 |
印の位置にダボ専用ドリルで軽く掘り込んだところで、角度を変え(イメージ45°)の方向を切れる所まで進めます。
その後、中点にドリルで穴あけをし、ネジを締め込むと締結する事ができます。
ダボ穴にネジを締め込む |
2本目の施工 |
3本目は先ほどの逆の位置となる柱の裏面を同じ加工をして対応。枠の細分化はこれで終わりとなり、次回はこの枠に断熱材を施工して行きます。
それでは本日はここまで~!!
3本目の枠材を施工 |
おしまい
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