『小上がりの羽目板を壁面にも適応!!』
思い付きで始まった壁面の枠作りの細分化、まだ計画倒れの段階ではありますが、枠を作っておいても問題はなさそうなので赤枠の箇所を細かくしていきます。
細分化を行う所(赤枠) |
下の段にある横に流れている板材の上に、30mmの断熱材を取り付ける為の枠となる木を同じ高さになる様に仮置き。
少し大きいので・・・ |
隣の材料の高さに合わせる為、ノコギリで縦切りをしていきます。
小さい部品を丸ノコでカットするのは困難なので、テーブルソーがある方はそちらでも可www
縦切りの途中 |
カット後の同じ位置 |
それでは本日の道具紹介、まずは取り付ける為の枠材を締結の際、動かない様に固定しておく為のCクランプを2本・Cクランプを軽く締めた状態で材料の微調整する為の金槌・ネジ締め前の穴あけドリル・ネジ55mm・ネジ締めの工具を使用していきます。
道具一覧 |
忘れていましたが、差し金は必須となる道具で下から60mmの位置になる様に調整しながら55mmのネジで締結。一番右の青い矢印はネジ締結済み。
赤矢印の高さを均等に60mmにする |
続いて隣にもネジ締め(途中) |
下の段んは順当に材料を裏板に施工して行くと良いのですが、細分化するにあたり追加で裏板を準備し(これが中々うまく入りません)、試行錯誤の末(すえ)何とかCクランプで固定する所まで設置。
差し金で250mmの位置に設定 |
仮止めの状態で高い部分に罫書中 |
こうして、裏板の無い所に強引に裏板を作り断熱材を取り付ける為の枠を準備することが出来ました。
次回はこの赤枠の位置の断熱材を施工して行きます!!
それでは本日ここまで~
掃除もぬかり無く遂行 |
おしまい
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