羽目板の準備を整えた所から |
ロフトの落下防止柵の片面に羽目板を準備してから、約2週間ほど経過してしまいましたが、本日!!久しぶりに時間が空いたので、『荒材から制作した羽目板を施工』していきます。
荒材から作成した羽目板である為、厚みが均一ではない事からネジを締める位置となる所に高さ調整板を張り付けて準備。
高さ調整板の硬化待ち |
硬化が完了した1枚目を一番上にCクランプで浮きが無いように確(しっか)りと固定。
道具のスタンバイと羽目板の位置 |
高さ調整板を取り付けたことで、赤い矢印の3点が同じ奥行き(20mm)になる様に整え、ここからネジの締結を施します。
矢印の面がすべて同じ数値の奥行き |
上の面にも隙間も出来ない様に、大きいサイズのCクランプで固定した状態で、右側の赤い枠の『凹』に16mmのネジを締めつけ。
奥に見えるロフトの天井の枠は別アングルから見えていたので一応紹介(青枠)。
羽目板のネジ締め・ロフトの天井枠組み |
2枚目以降の高さ調整板の準備 |
1枚目の『羽目板の凹に取り付けたネジ』を隠す様に、2枚目の『羽目板の凸をと取り付け』て、1枚目と2枚目の隙間を仮付けした時に決めた数値(2mm)幅の間隔をあけてCクランプで固定。
1枚目と2枚目の隙間の具合 |
3枚目までを施工した所で、ドリルで穴あけした際に出た切粉が下の方にたまって来た為、掃除機で一度吸い上げます。
吸い上げ中 |
4枚目と5枚目は裏からのネジ締めとなる為、観音開きのように『凸』と『凹』を重なり合うように閉じていき、中央が膨らむ形状にし一番高い所を押し込むとネジを使用していないかのように仕上がります。
閉じる途中 |
隙間調整 |
5枚の羽目板を使用しロフトの落下防止柵と言う名の壁が完成しました。ここまでで片面のみの仕上がりとなっているので、反対側はまだ骨組みが見えています。
まだ、あまり時間を確保する事が出来ないので、次の更新がいつになるか分かりませんが、次の時までしばらくお待ちくださいwww
それでは本日はここまで~!!
落下防止柵の5枚の羽目板を施工 |
おしまい
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