ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年9月11日金曜日

No.396 ⑤ ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。

 

ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
前回の小枠



暇な時にしか進める事が出来なくなりましたが、なんとか時間を取り今取り掛かっている『枠作り』を何とか完成まで漕ぎつけたので施工の過程を載せていきます。





ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
立ち上がりの枠





最初の写真の材料を、立ち上がりとなる位置に設置し『水平器』で平行であることを確認。




この状態では、両サイドの溝2箇所と中央の溝2カ所が乗っているだけ。



まずは、両サイドの溝か35mmのネジを使用して締結していきます。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
穴あけ位置





穴あけ位置が中央よりも下に来ているのは、縦に取り付けている材料が中央の位置を使いネジで固定している為、ネジ同士がぶつからない様にする為。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
ネジ締めます!!





続いて中央の溝2箇所のネジを締結。こちらは裏が既存の柱(かなり歪んでる)に締結する為、75mmのネジで締め付けます。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
75mmのネジ締結位置





立ち上がりのネジは4箇所で完結、次は立ち上がりからの続きとなる天井面なのですが、下からの打ち込みでは締め付け力が弱そうなので、上からネジを締めつける事にしました。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
35mmを使用





かなり危険な状況での作業と撮影となっており、ネジ締めとなる6カ所すべてを撮影枠に収める事は出来ませんでした・・・(赤〇の位置)





ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
空中作業


ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
施工後に下から撮影




立ち上がりと続きとなる天井を見ての通り、羽目板が取りついている所から続くように枠が設置されています。



この後すぐに羽目板を施工できると良いのですが、その前に断熱材を、枠を埋める様に取り付けた後の為まだまだ先の話!?



それでは本日はここまでとします。




ロフトの天井に羽目板を施工する為の枠作り
作業位置は『ここ

おしまい

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