立ち上がりからの天井枠(続き) |
枠組みに断熱材を取り付けて行こうと思っていたのですが、天井の枠に引き続き取り掛かる事にしました。
『上の写真の青い枠が今回の舞台』
中に取り付ける枠は、ひとつ前の枠と同じ作りとなっている為、簡単に進めて行きます。
中央から両サイドに300mmの位置に溝 |
道具が入りにくい箇所では、ノコギリをスライドする様に使い(正しい使い方ではない?)ギザギザ『下』の状態にし、そこから紙やすりで仕上ています。(ツルツル『上』)
参考『ギザギザ下』・『ツルツル上』 |
2本の溝加工 |
固定の際に取り付ける為のネジ位置に、ダボ用のドリルで円状の切込みをいれていきます。
調度溝に載せる材料の位置付近にネジ締結する事で、外れる事を防止できるはずですww
ダボ用ドリルと穴あけ位置 |
前回の枠の取り付けの時よりも、足場が少ない状況での作業となる事もあり、床でネジのスタンバイ状態まで進めていています。
ネジのスタンバイ |
いきなり!! |
手が足りなくて手前の枠を施工した後での『水平器』測定となっていますが、実際はCクランプで押さえつけ金槌で調整後、ネジの締結をしています。
前回の枠に対して、何カ所か『水平器』をあててすべての場所で、気泡が中央にある事が確認できた所で取り付けました。
水平の状態 |
横の状態も水平 |
上の3つ材料施工 |
前回の枠作りよりも難易度が高く(足場がない)ながらも、何とか天井の続きの枠を施工することが出来ました。基準となる測定箇所も無かった為、水平器のみでの歪みの追いかけをしましたのであまり自信はありませんが、たぶん真っ直ぐなはずです(ぉぃ)
それでは本日はここまでとします!!
天井の枠 |
おしまい
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