前回の続きから抜粋 |
立ち上がりの面から続く面を作るのですが、今回は使用しませんが中央線から両サイドに200mm離れた所に予め罫書線を引いておきます。
下の写真は、上の写真を拡大した物になっており書き込んでいる数字が見えにくい為、追加で書き込みました。
左右に200mmの位置に罫書線 |
ここからが本題で、中央線から300mmの位置に立ち上がり面から続く枠を載せる為の溝を掘り込む罫書線を引きます。
300mmの位置に載せる材料のイメージが出来るよう仮置きしてみました。
材料の仮置きと数値 |
300mmの位置に溝を掘り実際に置いてみるとこのようになります。
溝に置く |
溝の深さは22.5mmに設定する事で相手側も同じ数値となる22.5mmで溝を掘ります。
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