ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年8月28日金曜日

No.392 ① ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。

 

夏の忙しさに、なかなか時間が取れなかった日々・・・・


余裕が出来てきた事もあり久しぶりではありますが、あまり手間の掛からない箇所となるロフトの天井の続き。



羽目板を施工する為に必要な枠組みを作ろうと思います。




ロフト天井続き(枠作り)
最初の材料2本



天井裏にある『梁(はり)』が割れている為、そのままでは使用できない事から、その柱をかわす様に枠を作ります。




まずは、下の画像にある右側の糸なのですが、『疑似柱』から直線状に引っ張り基準とし、高さはさらに上の柱の際に設定。




ロフト天井続き(枠作り)
横に流した材料の設置個所(加工前)





先ほどの仮付けを解体し、溝加工する為に作業台で必要な溝の深さ(22.5mm)、45mmの半分を丸ノコで切り刻みます。




ロフト天井続き(枠作り)
加工箇所



ロフト天井続き(枠作り)
切り刻むと剝がしやすい




あまり複雑にはしたくないのですが、ここからさらに横面から天井面への枠も作成しなくてはならないので、最初に出てきた材料の2本目が登場します・・・


続いて作業したいのですが、今回はこの辺りで終わらせてもらい、続きは次回に持ち越します。


それではまた~


ロフト天井続き(枠作り)
別の空間作りへ

おしまい

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