立ち上がりから続く枠 |
足場と撮影箇所が限定されている為、見えにくい角度からの開始となります。
『立ち上がりから続く枠』の一部をCクランプで固定する為に、まずは固定前の状態を赤枠で表記。
仮止めの位置 |
ここでの作業はまだ本格始動ではありませんが、ドリルで穴あけをする際に切粉が落ちる事を想定し、保護板を準備しました。
切粉保護板 |
続いて先ほどの赤枠位置に、水平器で平行を取りながら溝の付いた材料をCクランプで固定。
固定して待機 |
本日のメインとなる、溝加工を始めていきたいと思います。中央線から300mmの位置の溝加工は終えていたのですが(前回)。
中央から2左右に200mmの位置の溝加工は残っているので、そこを加工していきます。
200mmの位置に溝切り |
溝となる加工は『立ち上がりの面』となる為、中央の溝に対して一面回した所に溝が決ます。
溝の深さは22.5mmで合計値が45mmになる様に設定。
一面回した位置 |
立ち上がりの面はそれ程長さを必要としていない事もあり、矢印の左側にある2本が材料の長さとなっています。
溝を切り矢印の位置へ |
下側の材料は先ほどの『Cクランプ』で固定した材料の溝に続き、今回の溝はロフトの羽目板側から延びる枠となり、材料としてはこれで全部そろった状態になったはず。
それでは本日はここまで~
立ち上がり面の材料作り |
おしまい
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