ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年8月30日日曜日

No.394 ③ ロフトの天井に羽目板の続きを施工する為に枠組みを制作する。

 

ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
立ち上がりから続く枠



足場と撮影箇所が限定されている為、見えにくい角度からの開始となります。


『立ち上がりから続く枠』の一部をCクランプで固定する為に、まずは固定前の状態を赤枠で表記。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
仮止めの位置




ここでの作業はまだ本格始動ではありませんが、ドリルで穴あけをする際に切粉が落ちる事を想定し、保護板を準備しました。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
切粉保護板




続いて先ほどの赤枠位置に、水平器で平行を取りながら溝の付いた材料をCクランプで固定。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
固定して待機




本日のメインとなる、溝加工を始めていきたいと思います。中央線から300mmの位置の溝加工は終えていたのですが(前回)。


中央から2左右に200mmの位置の溝加工は残っているので、そこを加工していきます。



ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
200mmの位置に溝切り




溝となる加工は『立ち上がりの面』となる為、中央の溝に対して一面回した所に溝が決ます。


溝の深さは22.5mmで合計値が45mmになる様に設定。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
一面回した位置




立ち上がりの面はそれ程長さを必要としていない事もあり、矢印の左側にある2本が材料の長さとなっています。




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
溝を切り矢印の位置へ




下側の材料は先ほどの『Cクランプ』で固定した材料の溝に続き、今回の溝はロフトの羽目板側から延びる枠となり、材料としてはこれで全部そろった状態になったはず。

それでは本日はここまで~




ロフトの天井に続きとなる枠組みを作成
立ち上がり面の材料作り

おしまい

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