右側の仮取り付けの所から |
左側の失敗を元に右側の『化粧板もどき』を施工して行きます。まずは、抑えの3カ所となる同じ位置に追加という形で、『高さ調整板』を両サイドと中央に張り付けます。
中央部分 |
左側の拡大図 |
3カ所の硬化待ち |
硬化を終えた高さ調整板の中央に、ダボ専用のドリルで穴あけをし『ダボマーカー』を装着したら準備完了。一応ダボマーカーの落下防止のために、マスキングテープで補強しておきます。
ダボマーカー装着 |
壁面に取り付けた押さえを『インデックス』として置き替え、化粧板もどきを押し付ける事で、ダボ穴を開ける為の印を付けて、穴あけまで進めてしまいます。
穴あけ後 |
右側の施工まで進め左側へ |
左側は、一度失敗している『爪楊枝ダボ』を一度すべて切り落とし、右側のと同じように押さえとなる材料を3箇所取り付け。
左側の仮付け |
右側で見せなかった『木工用ボンド』の塗布を行っている箇所が、19個ある高さ調整板のすべてとなっていますwww
木工用ボンドの塗布箇所 |
疑似柱の上となる位置の両サイドに『化粧板もどき』を走らせることで、天井とのメリハリが出来てきたようにに思えます・・・・かも??
これで、縁側の枠組みとなる作業は終了となり、残るは石膏ボードの取り付けなのですが、次回はいつになる事やら。
それでは、本日はここまで~
化粧板もどき完 |
おしまい
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