まず材料となる荒材を選択していきます。4枚並べた中で一番右の板材に何やら節穴予備軍となりえる状態の物を確認。
節穴の位置 |
この節穴を避ける様に両サイドに分断する事で45mm幅の化粧板もどきを作る事にします
拡大した物 |
施工箇所は縁側の疑似柱を中央に、『両サイドの天井のすぐ下』・・・つまり、15°の傾斜があると石膏ボードを15°に加工するのは難しそうなので、捕捉として化粧板もどきをあてて置く感じwww
赤枠に化粧板もどき |
それでは実際に節穴予備群を避ける様に必要な幅となる45mmを切り出してみると。
案の定、節穴予備軍が見事、節穴に進化。この板材は保留品となり今後どこかの作業で出てくるかもしれません。
分断 |
遠くからの撮影だと穴の存在感がwww |
カットする際に15°でカットして置いているので、施工感を見てみる為に取り付け位置に仮置きしてみると、下の写真のように『化粧板もどき』として存在。
化粧板もどきと表現している理由としては、欲しい幅の板材が見つからなかったので薄い板材に『高さ調整板』をはめ込む事で必要な幅を確保す為、見た目は化粧板のように見えますが『偽物』という意味を込めて『もどき』と表現する事にしました。
それでは本日はここまで!!
仮置き |
おしまい
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