仮置き中の化粧板もどき |
仮置きの『化粧板もどき』が左右の隙間が無く施工できる事が分かった所で、一旦外し『オービタルサンダー』で表面を仕上げていきます。
#60番から仕上げの#400番まで |
表面に光沢が出来る程擦り込んだ所で、先ほどの仮置き箇所に再度置き隣に予め取り付けて置いた『疑似柱』との高さがどれくらい違うのか見届けます。
左端 |
右端 |
見栄え的にはこれでもありかな~と思う所なのですが、石膏ボードをはめ込むとマイナスになってしまう事が想定されている(確実)ので、両サイドの高さに合わせる様に『高さ調整板』を設置。
まずは両サイドから |
上の化粧板上下合わせて16カ所 |
ノギスで一枚一枚、合計値が同じになる様に高さを合わせて行きます。今見ている面は裏側なので『洗濯挟み』で傷が付かなよにする為の保護板を取り付けていませんが、表面にはすべてに『保護板』を挟み硬化を待ち。
押さえつけが強い洗濯挟みなので意外と目立つ凹みが出来、これを紙やすりで補修しようとすると、意外と時間を取られます。
それでは本日はここまで~
木工用ボンド硬化待ちww |
おしまい
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