断熱材の目標形状(赤枠) |
ロフトの立ち上がりとなる枠に『断熱材』を取り付けて行きます。見ての通り普通の方法では中々難しそうな形状となっており、一枠一枠作るのも時間がかかりそうでしたので、一度全把握能力(そのような能力はありませんが)を使用し数値を書き出してみました。
いろんな意味でガッカリするw |
それでは、気を取り直して使用する材料に登場してもらいます。
準備した物は、大量の断熱材を購入した際に保護剤として付いてきた、厚さ5mmの発泡スチロール。
この薄さなら、カッターを用(もち)いた加工にも耐えうるはずと睨んでいます。もちろん今回の為に、カッターの刃を新品にチェンジしました。
準備した道具 |
高さの数値が両サイドで数ミリ違うのですがそこは、広い方の値を使い長方形になる様にカットしていきます。
右側の(33mm+74mm+19mm=126)
取り出した長方形 |
長さも上下で2mmの誤差があった為、こちらも長い方となる812mmを採用する事にしました。
(計算式はガッカリの下の方にありますww)
割とまともな仕上がり |
奥行きを測定した所、20mmありましたので同じものを4枚になる様にコピー&ペーストしていきます。
リアル・コピペ |
コピペ完了 |
高難易度コピー&ペーストを終え実際に施工する箇所に1枚目を押し込んでみると・・・
1枚目 |
1枚目が入ると言う事は2枚目も勿論、同じ様なな結果になると言う事で残りは全て施工してしまいました・・・・・
あれ、手元に1枚余っているのですが!!
これ他のどこにも使用できませんよ~
抽選で1名様にとか出しても欲しい人も居ないと思うので、破棄ですねwww
それでは本日はここまで~
使用した3枚の断熱材 |
おしまい
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