ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年11月22日日曜日

No.419 【冬に向けてのこたつ作り ⑥ 】 テーブルの土台となる枠を作り合間に、裏側でテーブルにオールナットの色を重ね塗りの塗布(今年開始のネズミの捕獲数含む)

 

冬に向けてのこたつ制作
テーブルの土台の短い方





塗料のにおいが気になるのでテーブルにオールナット(色)の色塗りは、普段ネズミの捕獲に使用している2階の畳を剥いだ部屋で行っている為、テーブルの台を制作する所では写りません。




枠の材料で一番難しい所である長い箇所が終わっている事から、気楽に短い方を進めて行きます。







冬に向けてのこたつ制作
短い方のカット







現場に持っていき足に当ててみた所・・・・・・




800mmありました~(ぉぃ




600mmを目指していたはずでは(汗




200mmを切ることになりましたwwww








冬に向けてのこたつ制作
作業台を片付けていたので路地でwww






冬に向けてのこたつ制作
どんな計算ミスだよ






気を取り直して、金具品の穴位置を合わせる様に罫書線を引き、3カ所の穴を開ける為の十字線と金具の中央にある6mmの『凸』が入る穴位置も確(しっか)りと書き込み。







冬に向けてのこたつ制作
差し金の角に罫書線





中央の穴はこちらから見た感じだと小さい穴なのですが、裏には円形の突起があり、それをはめ込む為の6mmの穴が必要。




冬に向けてのこたつ制作
金具の形状





罫書線の十字線と中央の穴のセンターを狙いながら、ドリルと材料が直角になる様に下穴からあけていきます。






冬に向けてのこたつ制作
下穴の3カ所






昨日は、上下穴のネジ締めの際に痛い目(8枚目)を見たので、対策として穴のサイズを大きくしてみました。







冬に向けてのこたつ制作
上下の穴は大きめ






取り付けてから反対側の金物部品の位置に穴あけをするのは大変である為、すべての穴あけを行ってからネジの締結。







冬に向けてのこたつ制作
まずは右側を締結






写真の☆の位置が締結した部品んで、足の幅を含めた合計の長さが600mmとなっています。




この足の曲がりが計算を少しばかりややこしくしたおかげで、最初の長さミスがありました。






冬に向けてのこたつ制作
☆の位置が締結箇所



さらに、対角となる位置の短い枠を同じように締結する事で、前日の所で紹介した800mm×800mmの土台が、1580mm×600mmの土台に移り変わったのでした。

(まだゴールではない)






冬に向けてのこたつ制作
1580mm×600mmの台






それでは、先ほどの紹介にもあった2階のネズミ捕獲部屋(今年は11月に入る少し前から手作り罠で5匹捕獲・・・・・・)、はどうでも良いのですが、作業の合間に表面を5回塗り、裏面を3回塗った所で、準備しておいたボトルを1本使い終えました。







冬に向けてのこたつ制作
表面を5回・裏面を3回





どちらの面も最終塗布のサンディングの番数は#600番を使用しています。(これが持っている最大である為)




乾燥を終えた所で、裏面の金具に『オールナット(色)』が付かない為の保護として張って置いた『マスキングテープ』を剝がし、裏面の3回塗りの面をアピールしながら本日は終了といたします。

表面はこうご期待!!

それではまた~





冬に向けてのこたつ制作
裏面の仕上がり

おしまい

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