ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年2月28日金曜日

No.286 小上がりの床となる根太に『高さ調整板』をはめ込んでいく!! 【中央編】


小上がりの床となる根太の両サイドを高さ調整板を、挟み込みながら締結するところまで進み、今度はその中央に歪防止の為となる『調整板』を挟み込んでいきます。

この答えにたどり着くまでは、中3箇所か・中2箇所の選択肢もあったのですが、人が歩く導線にはならない事を考慮した上で1カ所止めにしました。



小上がりの床となる根太の中央付近を、歪み防止をする為の高さ調整板のはめ込み
基準『糸』の設置


根太となる木の歪みも考慮しそれ程のずれは無いのですが、『水平器』を用いて調整板の厚みを判断。



小上がりの床となる根太の中央付近を、歪み防止をする為の高さ調整板のはめ込み
捨て板と根太の厚みに合わせて


どのような厚みにも対応できるように、『調整板の素(もと)』からランダムに作り込みました。長さは根太の幅に合う様に45mmに設定。



小上がりの床となる根太の中央付近を、歪み防止をする為の高さ調整板のはめ込み
節の付近は歪み率が高い



調整板のはめ込みを終えた後は、ドリルで穴あけをして65mmのネジで締結。これに関しては前回の両サイドの取り付けと変わらない為ここでは省いておきます。




小上がりの床となる根太の中央付近を、歪み防止をする為の高さ調整板のはめ込み
ネジて締結後



実際に根太を横から見てみると、床がどの程度傾いているかハッキリとわかると思います。捨て板を張る時はそれ程歪みを意識していなかった結果が、このように表れたと言えるのですが、どの段階で調整するのかは分かっていなかった為、仕上げの床材を取り付ける前に調整出来てよかったと、今はそう思いたい所。

それでは、横の状態写真を張り付けながら、本日は終了といたします。




小上がりの床となる根太の中央付近を、歪み防止をする為の高さ調整板のはめ込み
中央に高さ調整板

おしまい

2020年2月27日木曜日

No.285 小上がりの根太を高さ調整した位置に65mmのネジを用いて締結。根太の幅も調整していきます!!


小上がりの床を作る為に根太を8本準備し、平行を出すための高さ調整を終えることが出来たので、次に取り掛かる作業は『ネジの締結』。今回準備したネジの長さは『65mm』とすることにしました。

実測で言いますと、根太の高さが45mm+捨て板15mm=60mmとなるのですが、高さ調整板の分を余分に+αする事で、ランダム値に対応する為の長さとなっています。




小上がりの根太調整後のネジ締結
大量の65mmネジ補充



青い矢印の位置にある糸は穴あけ位置を一定にする為に使用。



小上がりの根太調整後のネジ締結
この様に使ってます



根太を直接、固定する手立てが無いので、根太の上に乗りながら穴あけとネジの締結をしています手で固定するよりは安定しているかも?




小上がりの根太調整後のネジ締結
左の根太穴あけ後・右の根太ネジ締結後



ドリルの穴あけは、真っすぐに開けるとよいのでがなかなか難しい作業。左右は割と良いのですが上下がね・・・




小上がりの根太調整後のネジ締結
穴あけ



根太と根太の幅は300mmに設定する事で、今後の『羽目板』を取り付ける際の加工を楽にする為の数値。




小上がりの根太調整後のネジ締結
300mm



根太の両端にある高さ調整板が配置してある箇所の締結を終えると、乱雑に置いていた8本の根太が均等に設置。

その後『水平器』を用いて、すべて確認した所で、本日は終了といたします。それではまた~



小上がりの根太調整後のネジ締結
これで根太は動かない

おしまい

2020年2月25日火曜日

No.284 小上がりの床となる箇所に、根太を8本準備し『調整板』で水平器を使いながら床を平行にしていく件


壁の枠を変更し終わり青い枠の所に、余裕が出来た断熱材ではめ込みまで終わらせておきました。枠の変更後に施工する工程は最近の物を参考に(こちら)

本日は、『小上がり』の床となる部分に、根太を8本準備しています。(いきなり)

赤い矢印の既存の柱の位置から右側の方へ、糸を伸ばしそれを基準に根太をカットしております。




小上がりの床となる根太の高さ調整
根太の間隔は300mmに設定



床の一番高い箇所の出し方が分からなかった為、時間をかけて『右から左へ・手前から奥へ』を繰り返し、根太で言う所の『右から3番目の手前』が一番高い所でした。


そこから、高さを平行にする為の『調整板』を手前と奥に設置していくことに。



小上がりの床となる根太の高さ調整
調整中・・・



調子するときは、高さが決まるまでは『水平器』の下に直接置いて調整し、完成した所で根太の下に挟むとスムーズに作業が出来ました。



小上がりの床となる根太の高さ調整
隣との根太の水平



隣との根太の水平が確認が取れた後で、その根太の水平も(手前と奥)も測定してして初めてOKとなります。

調整板の素は、壁の枠作りの際に少し高めの箇所の木を『縦切り』した際にできた副産物で成り立っています(捨てなくてよかったww)


それでは本日はここまでとします!!ではまた~




小上がりの床となる根太の高さ調整
根太の高さ調整

おしまい

2020年2月24日月曜日

No.283 小上がりに合わせて壁側の枠材の追加をする事になり、残りの一枠を進める件


小上がりを制作するにあたり、壁側に追加で枠組みを増設する事となった第二弾!!前回施工し終えたところから、横に一つずれた所にある枠を改変していきます。




小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
赤い枠の位置



作業している時に隙間風がひんやりと冷たかったので、適当なもので塞いでいましたが、これから開放します!!




小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
残り材での取り付けの為4枚あります(一枚はごく細)



まずは、横幅に合う長さにカットした物を、実際に取り付け位置に入るか確認の為入れ込んでみます。正面から直接入れる事ができる状況ではないので確認は必要不可欠。

横からスライドするように入れ、後ろ側で試行錯誤する事で今の位置に。



小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
入れた板材



左側の枠を作った時と同じように、50mm離れた所に縦の枠を一本追加。後ろの板材は、横のレーンの位置の枠材を延長線上に見て、センターが合う位置に取り付け。




小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
縦枠の追加



縦枠の取り付け後、断熱材の枠となる横材を隣のレーンと同じ高さになるように計算し、裏の板材にCクランプで固定しながらネジで3カ所締結する事により、枠の完成となります。

ここまでで大分暗い時間になってしまいましたので、本日はここまでとします。

それではまた~



小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
枠の完成

おしまい

2020年2月22日土曜日

No.282 小上がりの位置が確定した事を皮切りに、断熱材の枠の変更を余儀なくされた為、もれなく修正せいていきます!!


小上がりの柱を取り付け終えた後に、断熱材の枠の方向性を変えることになったので、赤枠の箇所を大々的に変更します。取り掛かる前の撮影を忘れていた為、柱の溝を制作す前の物を拝借。



小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
赤枠の左2列分を進めます!!



赤い矢印の裏側にそれぞれ枠材の基礎となる板材を追加し、その上から枠材を一気に作成(類似の過去記事)。表面に対して枠材がフラットになるように丸ノコガイドを使用し調整。丸ノコガイドを使用する前は罫書線に合わせてフリーでカットしていました(汗



小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
青い矢印の位置に縦枠を追加



それでは、断熱材を施工していくのですが、外したままの断熱材をカットして使用するのはいささか勿体ない気がした為、まずは廃材の中から使用できるものが無いか選別する事に。



小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
まずは矢印の位置一列



厚さは30mmの物限定となりますので、廃材の中から使えそうなものを取り出してみました。




小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
この廃材を使い!!



カットして作るには勿体なさそうな所に!!




小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
押し込むw



流石に全面をカバーする事は難しいので、次はカットした物を一列取り付けてしまいます。(丁度良い下枠の廃材が無かった列)




小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
残りは2列




左側の枠が小さくなっこともあり、全体で足りないはずだった断熱材が、買い足しせずに済みそうな具合になった所で右列を施工。




小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
矢印の列取り付け



こうして、小上がりに合わせて枠材の追加が終わったのですが、枠座の上から『羽目板』を取り付ける手はずとなり、計算上では下段から見て2番目までを使い、固定する為に使用できるのではないかと思っています。

それではま本日はここまで!!




小上がりの高さに合わせて断熱材の枠の位置を変更
残熱材枠の補正

おしまい

2020年2月21日金曜日

No.281 小上がりを作成する為に既存の柱に掘り込んでおいた溝に、柱材を加工して施工してみる


小上がりの柱材を取り付ける位置となる箇所に、掘り込みを入れた溝に合うよう手前側に見える柱材を加工していきます。



小上がりを作成する為に掘り込んだ溝を元に取り付ける柱材の加工
四角枠が溝の位置




溝のデータとしまして、高さ50mm・幅15mm・長さ85mmとなっていますが、既存の柱が長年支えてきた経緯もありやせ細り105mmではない為、取り付ける柱の方で帳尻を合わせ行きます。(今回ではない)




小上がりを作成する為に掘り込んだ溝を元に取り付ける柱材の加工
みぞ情報



丸ノコで柱材を加工していくのですが、丸ノコの刃の限界が45mmのタイプである為か、矢印の方向の切れ込みが甘い箇所は、手ノコで続きを掘り進めて行きます。




小上がりを作成する為に掘り込んだ溝を元に取り付ける柱材の加工
矢印位置(過去の加工から)




加工をし終えると、上の『矢印位置』から過去の記事で同じように加工したものがありますので参考までに。左右の加工を終えた物を、溝の所まで持っていき『ズイズイ』と押しもむと『小上がり』の手前側が出来上がります。




小上がりを作成する為に掘り込んだ溝を元に取り付ける柱材の加工
中央に『水平器』



これで平行が取れていれば問題ないでしょう!?それでは実際に測定中の水平器を拡大した物を置いておきます。

それでは本日はここまで~



小上がりを作成する為に掘り込んだ溝を元に取り付ける柱材の加工
中央にいます!!

おしまい

2020年2月18日火曜日

No.280 ロフトの下に『小上がり』の柱材を施工すための溝を作り始める件


今回からまたロフト付近の作業を進めて行きたいと思います。ロフトの下の段に『小上がり』を作る為に、まずは溝の掘り込みを付けるのですが、ここでは高さが重要となっており、足の裏から膝までの長さが立ち座りの楽な高さとなっていることから、自分の足を測定してみました。




小上がりの制作にあたり、長物を取り付ける為の溝を掘る
床からの高さを400mmに設定



現在は捨て板が一番下になってる為、床の高さまで増えることを計算に入れて、470mmの位置に切込みをいれていきます。

ちなみに柱の横カットは丸ノコも横に使用する為、力が無い(本人)のでガイドをCクランプで固定し、両手で押さえつけながら切り進めます。




小上がりの制作にあたり、長物を取り付ける為の溝を掘る
切るたびにCクランプ位置をずらす(手間




実際かなりの時間を要しますが、キックバックと言うリスクを回避するメリットもあるので、この方法で落ち着いています。




小上がりの制作にあたり、長物を取り付ける為の溝を掘る
ここからはノミを使用


反対側も同じように三角ガイドを用(もち)いて、掘り込みを付けていきます。深さは15mmとなっているので、丸ノコの刃の出を15mmに設定しておくと楽が出来ます。

ノミの掘り込みの画像が無いので過去の記事を引用。




小上がりの制作にあたり、長物を取り付ける為の溝を掘る
ガイドを5mmずつ下げて溝切



幅が50mmある溝の為、ガイドを動かす回数は10回となりますが、もお少し回数を減らしても行けそうな予感はします。今回は溝ノミの作成とし、次回手前に待ち構えている、柱材を加工していきます!!

それではまた~




小上がりの制作にあたり、長物を取り付ける為の溝を掘る
小上がりの柱材を施工すための溝つくり

おしまい

2020年2月16日日曜日

No.279 荒材から『羽目板』を作る作業に慣れてきた為、良く見える位置の施工に挑戦するも、開始から出鼻を折られる事に・・・


荒材から『羽目板』を作る作業は続き、前もって断熱材まで取り付けて置いた箇所に、壁材として『羽目板』を施工していきます。

幅の狭い場所である為、1枚から取れる量は8枚を見ています。



小さい枠に壁材として、『羽目板』を施工
204~205mm×4枚とカットの際削られる分を考慮



1枚の板から826mm×2枚を切り出し、今まで通りの工程を経て『羽目板』を作ります。両サイドの繋がりは無い為、『エンドマッチ加工』は施さない事もありだいぶ楽に。


しかし、三角の丸ノコガイドで単純に真っすぐにカットしたことが良くなかった・・・・




小さい枠に壁材として、『羽目板』を施工
既存の柱歪んでる~(汗



忘れていました!!経過年数の長い木の為,多少の曲がりが既存の柱に起こっている現象を。確認した所、上部の方で幅は短くなっている箇所があったので、そちらに『失敗』した物を持っていくとして、もう一度新規でカットし直すことにしました。




小さい枠に壁材として、『羽目板』を施工
調整完了



既存の柱との調和さえとれてしまえば、それほど難しい事ではないのですが、場所としては良く見える位置に当たる為。荒材の中でも節の無いものが混ざっている事もあり、そちらを使用しています。

更に、『羽目板』の高さを合わせる為に、水平器を一段毎に当てながらの締結!!




小さい枠に壁材として、『羽目板』を施工
水平器



既存の柱に対抗する為に、カットは自作の丸ノコガイドを用(もち)いて、取り付ける位置の上場と下場を測定する事で、斜めカットに対応。




小さい枠に壁材として、『羽目板』を施工
丸ノコ刃の幅を考慮した位置




固定はCクランプを2個使い、後ろ側を抑え込み固定。





小さい枠に壁材として、『羽目板』を施工
固定位置




長い羽目板からカットした20数ミリの板材を、『凹』に入るように矢印の方向に進めます。




小さい枠に壁材として、『羽目板』を施工
したに~



『凸』と『凹』のはめ込みが終えたら、裏側に木が2本あるのでそこの中央にドリルで穴あけ後に、ネジで締結すると羽目板として施工できます。←(イメージはこんな感じで)

それでは、本日はここまで~!!




小さい枠に壁材として、『羽目板』を施工
作業の関係上ここの取り付けはこれで終了

おしまい

2020年2月14日金曜日

No.278 10列目の『羽目板』を閉じる様に長い板材を張り付ける!!【レットジャッキさん登場】


縁側の天井に10列目の『羽目板』を施工し終えて、締結の際ネジの取り付けを3カ所、表面から打ち込みを行いましたが、今回の工程を行う事で隠すことが出来ます。

それではまず、4000mmの板材を準備したのですが、あまりにも長いの為、縦向きの撮影となっていますがご了承ください。



10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
天井を突き抜ける長さ




4000mmの物を準備は下のですが、実際に必要な長さは3545mm!!




10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
柱から柱までの長さ(脚立の上での測定は無理でした)



更にそこから、両サイドに15mmずつ奥に入り込んでいる長さを含めた数値が3575mmとなり、この数値でカットします。(長さに余裕を見てカットしています。)




10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
カット位置



上げ下ろしを何度かしながら、長さを微調整し終えたときに撮影したものがこちら。落下しない様にCクランプ押せていますが、結構窮屈に入っている為落下の心配はなかったのですが、安全の為固定しています。




10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
奥行き15mmは○の位置(反対側も)



取り付けの確認が取れた所で、一旦下に降ろし。




10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
裏側の現状




『オービタルサンダー』で仕上げ終えた物を、再度同じ位置にもっていき、Cクランプ固定。

そして、今回の抑え込み担当の『レットジャッキ』さん登場!!


10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
油圧ジャッキww



普段使用している『ジャッキ』さんでは、抑えきれないと判断し、手で押さえながら締結するか悩んでいたところ、『レットジャッキ』さんなら届くかも思い、とりあえず載せてみました。



10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
行ける!!



それでは長い板材との闘いの記録を残していきます!!まずは、根太が取りついていたライン(赤い線)の延長線上の位置にネジを締結していきます。ネジの長さは(35mm)柱の上に準備しているものを使います。



10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
締結するネジの近くにCクランプ



ネジとネジの間隔は150mmに設定し、差し金を使い測定後に、ドリルで穴あけを行ってからネジで固定。その際『レットジャッキ』さんは1本ごとに動いています。




10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
15㎝間隔



両サイドから取り付けると、木に負担がかかる事を考慮。

中央から外側にネジ締めをする事で、外側に力を逃がしています。



10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
中央から外へ




実際『レットジャッキ』で板材を抑え込んでもらっている状態で、下から撮影してみたのですが、載せる為に流して置いている木がたわんでいます(汗




10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
ここから2日目に突入



板材を固定する為のネジをすべて取り付け終わり、実際に10枚目の『羽目板』を表面からネジ止めした位置を確認してみると・・・・・(下の写真の赤枠位置)

縁側の天井を閉じ終えた事で、この辺りの作業は一旦終了となります。

それでは本日はここまで~




10列目の『羽目板』を閉じる様に長物の板材を張る
隠れています!!

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...