壁側の断熱材を入れる為の枠作り(上側)を進めて行きます。先日足場が少なくなる云々(うんぬん)で下側を保留にしている為、張り切って進行していきたいと思います!
上側は横に流れている木が上から見て1枚しか無い。というわけで2枚ほど追加していきます。見えている一番上にあるものは仮置きの状態。
まずは、クランプで固定している赤枠の木から取り付けて行くのですが、ビス止めは中心を避けております(最後に重要物取り付けの為)
後ろにある3本の木に固定(ビス6本) |
上側ラインは全て取り付けるのですが、色々飛びすぎると分かりにくくなる為、となりの枠は簡単に。赤枠部分の横ラインを作る為には、縦に2本ほど必要と判断し追加します。
結構スカスカ |
簡単ではありますが、廃材をカットして2本準備し固定。ビスは各4本ずつ使用し合計8本。
ついでにとなりの枠も作りましたが、ここでは説明のみ。
赤枠が追加された木 |
それでは本線に戻りまして、横ラインの上から断熱材30mmが調度入る幅になるように調整用の板を固定していきます。
あくまでも現在使われている材料は全て廃材ですので、1発で使えるものが無い為、大分手間暇かけております。
ビスの位置は最初の板のビスをかわす所に |
矢印の部分が先ほどのクランプを多用した部分。青い部分が30mmになるように調整板を取り付け済部。
下ラインに合わせて縦板も追加 |
廃材の残り状況が怪しくなって来ましたので、となりの列はツギハギw
綺麗に見えるのは、全てサンディングしています!!
矢印の横がツギハギ部 |
調整板を張り終えた後は、断熱材の枠になる木を取り付けていくだけ。最初の段階での重要物がこれにあたります。
1本だけ丁寧に説明。
まずはCクランプで軽めに固定します。
スケールで柱からの距離を測定しこの列の幅に合わせます。
差し金で90°であることを確認。
Cクランプを強く固定。
説明の状態 |
上下を55mmのビスで止め、真ん中を45mmの合計3ヶ所固定。
真ん中は基本的に薄い板一枚が多いので45mmをチョイス。差し金で奥まで測定し、ビスが出てしまわない程度の長さの物を選んでいる。
枠組みも大体終わりましたので、断熱材をはめ込み。真ん中の列が上までキッチリ施工する事が出来ましたが、まだ半分も終わっていないという、ただ断熱材を施工してしまう前にすることがある事に気がついてしまった・・・・
というわけで、今回はここまで!!それではまた~
おしまい
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