ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年11月22日木曜日

No.51 断熱材のカットを+2~3mmにする事で隙間を減らす事が出来るのでは?


壁側の断熱材の貼り付けをする前に、簡単な枠を作っていきます。端はしは差し金で90°の確認と左右の高さ確認はしております。











壁側断熱材












下の段も同じように枠となる部分を取り付けた後に、縦ラインも差し金で90°を出し、ビスで3ヶ所固定するのでが、上と下は45mmの物を使い、真ん中には裏の木が横に一本走っている為55mmのビスを使用。











壁側断熱材











調度右側に枠が出来ましたので、さっそく取り付けてみます。











壁側断熱材










さらに、枠になる為の木を作成。赤矢印が追加で固定した部分になります。そして青い枠の断熱材が上の枠にはめ込まれます。









現在枠となっている部分が、今後石膏ボードなどを取り付ける際の受け木になる予定ですので、少し多めに付けています。(多い少ないは自分本位)











壁側断熱材












実寸の枠よりも2~3mm大きくカットしている為、はめ込み途中の状態では少したわんでいます。右側のRが分かりやすい形状。












壁側断熱材











板までの奥行きが30mmで設定しているので、断熱材の厚みも30mmの物を使用。その為それ以上行ききる事も無く、綺麗に収まる算段。











下から取り付けて行きますと、上を作業る時に足場が無くなりそうですので、下の作業は一旦ここまでにし、上の枠組みを進める事にします。それではまた~











壁側断熱材


おしまい

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