天井に断熱材を入れる為の枠組みを作り始め。赤枠が2つ見えている所の左側『奥』・『手前』・『真ん中』の順番で進めます。
使用する木材は、解体した時に出てきました『廃材』。軽くサンディングしたものに、溝を作り何度か調整したもの。
下の木材が、上の木材にある溝にはめ込む形で『ドッキング!!』
現在見えている面が、取り付け時に表側になる設計。
Cクランプを用いて仮止めをしながら、中点を出した所にドリルで穴開けをしたのち、45mmのビスで締結。
何度か下の方から設置場所に入れこもうと試みたものの、角度的に無理そうだ・・・・
下が駄目なら上から行ってみろ!!と『ズイズイ』押し込んでいく。
左側が見えませんが、少し窮屈な位なジャストサイズで作っているので、奥側の隙間が無くなり、手前までの長さも調度。
さらに、フラットになるように真っ直ぐな木をかませながら、Cクランプを使用し仮に固定をし、中心を出しドリルで穴開け後に75mmビスで締結。
手前側と中央に使用する木材を準備。
手前側に使用する木材(下)はカットしただけ。
中央に取り付ける木材(上)は150mmにカットした2つの木を45m出した状態でビスで固定したもの。
奥側と同じ要領で、Cクランプで固定しながら75mmのビスで締結。
矢印の方からビス止め75mm |
中央の木材は、両サイドに75mmのビスが入っている為、真ん中にはビス止め出来ないので、10mmの所に穴あけ後に締結。
羽目板を取り付ける根太にもなる予定なので右側に取り付ける木材に関しては、石膏ボードの厚みを考慮して10mm内側に来るようにします。
こちらも、段差がない様にCクランプで固定後に締結。
10mmずらしているので、一応糸を張る事で曲がりが無い様に注意を払いました。
中央の写真が、両サイドで欠落しており申し訳ないのですが、枠組みを完成する事が出来、次週断熱材を入れて行きます!!
おしまい
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