ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年11月18日日曜日

No.50 断熱材を張る前に壁から隙間風を感じたら、シリコーンシーラントの出番!!


断熱材(発砲スチロール)を張る面の方から、隙間風が吹き雨と風の方向によっては、雨水が入ってくる。







外側にあるサイディングとコンクリートの吹き付けのつなぎ目にその隙間があった。











シリコーンシーラント
長い隙間の一部










そこで、昔よく遊んだあれを!そう、『シリコーンシーラント』を塗布する事に。もちろん昔遊んだ事はありませんww










シリコーンシーラントにも色々な種類や色があり悩みましたが、今回は『変成シリコーンシーラントブロンズ』を選択。










説明書きに、外壁・内装・屋根などの目地・つなぎ目補修に、と書いているほか、カビが湧きにくいという名目もありこちらを選択。値段は見えている物で合計1000円程度。













シリコーンシーラント
お手頃価格?











先ほどの隙間の周りに、マスキングテープを剥がす順番の逆順に張り付けて行きます。その上で、剥がしやすい様にその都度『待ち』を作り、剥がす際手が汚れない対策も。















シリコーンシーラント












シリコーンシーラントを塗布していくのですが、奥の方からゆっくりと空気を押し出すように入れこみ、マスキング面より少し盛る位がベスト。(表面に気泡が出来にくい)


























木の裏にあたる所は、ノズルをグッと押し込んで、出しながら少しずつ抜く事で充填













シリコーンシーラント












マスキングテープは88円の物を使用し、この後にならす為の道具は、ダイソーの商品(ヘラ)を準備。













シリコーンシーラント
用途は違います











ヘラで均す際、厚手の布(要らない物)に余分な『シリコーンシーラント』を拭きながら進め。












マスキングテープを剥がす時に、少し大きめな要らない紙を持ちながら、剥がしその紙に乗せて行くと、どこにも汚れが付くことなく作業を遂行する事が出来ます。








一部の説明だけでしたが、この他にこのラインの横列終りまでと、外に出て見えている部分の裏側ライン全面・屋根とのつなぎ目を作業する事で、マスキングテープ+1・変成シリコーンシーラントブロンズ+1を投入し終わる事が出来ました。











シリコーンシーラント
ほんの一部

おしまい


0 件のコメント:

コメントを投稿

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...