厚さ40mmの発砲スチロール(断熱材)を枠の中にはめ込をしていくのですが、残り物しかない為、出来る所まで。
前回の終わりから抜粋 |
断熱材のはめ込みしている途中での撮影の為、正確な残り物の量ではありませんが、乱雑な状態。
この中から良さそうなものを、逐一測定と計算を交えながら、少しでも無駄がない様に使用していきます。
大きい物は、取り扱いが簡単で扱いやすい。屋根の根太にあたる部分が一部斜めになっている為、三角形を作成しなければならなくなりました。
赤枠の矢印の部分の裏側にもキッチリ断熱材をはめ込んでおります。
真ん中の奥にまだ施工されていない所は、40mmで調度あたるように施工した状態から奥までの長さと奥の高さ10mm罫書きました。
使う部分が赤枠 |
切り出したものを施工した後に、断熱材の残りもので進めきった状態がこちら。
つなぎ目があまり目立ちませんが、奥の真ん中が4枚で構成、さらに真ん中の列の左が2枚で構成されています。
右端の少しだけ見えている、断熱材の上からの貼り付け状態も準備しました。
さらに化粧板にあたる部分の裏側!!
△にも挑戦、さすがに難易度は高かったのですが、申し分なく無事に施工。少しわかりにくいのですが、左側。
材料が無くなりましたので本日はここまでにいたします。
おしまい
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