今回の舞台 |
形が歪なのですが、曲がりなどは無いので、半端に残っている断熱材の残骸を使用していく予定。
石膏ボードの取り付けに使うであろう木は、大分前に作って置いた化粧板のライン部の上部に設置(赤枠)。
赤枠に取り付け |
しっかりとCクランプで固定し、上側からビス止めしていきます。ビスの長さは55mmを選択。
左端の方は電動工具が入らないので、化粧板の方から45mmのビスで壁側から10mm離れた所に打ち込み。
あまり手前側にしてしまうと、下側の石膏ボードを取り付けたときに、ビスの頭が見えてしまう為。
Cクランプで固定 |
右側に行くほど歪みが多いのか、少し強めに固定。←後日、左から右に向かって5mmの高低差があり、化粧板まで外して調整する事に・・・・
断熱材綺麗に収まらないな~的なw
しっかり固定 |
それでは元の流れに戻りまして、上の方からビスを締めて行くのですが、ここも電動工具が入らない。
ですが左側ほど狭いわけではないッ!という事なのでダイソーで購入した曲がるドライバーを使用。
このドライバー、トルクはかけない位で使用しないと壊れます。
というか説明書にもトルクレンチ禁止的な事が、表記されている・・・(実は2本目w)
とっ言う訳で、トルクかかる所まで閉め込んだら、曲がるドライバーを外し、見えているショートの工具を電動ドライバーに取り付け最後まで閉め込み。
あとは断熱材を隙間が無いように、はめ込んでいくだけ。上側の大きい方は一切の加工無く使用できる調度いい素材があり助かった。
斜め発覚現場 |
残りの隙間には、同じ幅で作った6枚の断熱材。ここで、先ほどの『斜め』が発覚!!
全て取り外し、なんとか作成した6枚の断熱材が隙間に収まる算段となり、小さい枠組みの断熱材が取り付ける事ができました。
小さい枠断熱材 完 |
おしまい
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