ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年10月21日日曜日

No.46 縁側の屋根付近における、化粧板(壁)作成が大詰めを迎える件について

化粧板(壁)の続きを赤い矢印の方向に進めて行きます(前回の続き)荒材のままですが、斜めにカットしたものをはめました。





カット高さは270mm-246mmにした所、見ての通り調度はまっております。前回同様に後ろの上部側にはシムが必要そうです(汗)









化粧板









ディスクグラインダーによる釘の切り残しが少しあったが為に、ひと手間かけなければならない状況に・・・・・










はっきりといえば、ビビり残しですね(チキン)










化粧板
釘切り残し











仕上げた物に、上部にある隙間にはにシムをCクランプで固定。締結の際は上は45mmのビスを2本、下は裏側から30mmのビスを2本。










化粧板
隙間にシム










次の板は246mm-222mmでしたので誤差24mmで次もいけると思いきや、ここから数値の出方がランダムでしたので一枚分カットミスが生じました。








このミスが一番最後の一枚の所で少し足りない状況に・・・







化粧板
ここまでシム入っています(泣)









調度最後の数値73mm-50mmに合ったものが、反対側を作成時の余りがありましたので、こちらを使用。











奥の方に絶妙な段差があり左下を少しだけ逃がし付け。










化粧板









はめ込み部分で見ると一番奥、少し見えにくい所ではありますが、元々ある段差ですのでどうする事も出来ない所。









化粧板









残りものですので、最後だけ少し短いのが痛い・・・







ビスは上2本打ちましたが、下の後ろには調度柱が来ている為、1本で固定。










化粧板









縁側の屋根付近における化粧板の作成はこれにより、左右を含めて終わった感じですね。次は、断熱材の受け枠を作ります。






それでは、少し離れたビューを置いて本日は終りといたします。









化粧板
一歩引いた位置から


おしまい

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