断熱材を施工してしまうと、出来ない作業を発見してしまい、唐突ではありますが、ロフト作りに挑戦していきます!!
ブログの右側にある、第5章で取り付けた天井柱を基準に、数値を設定していきます。今回準備した柱は3000mm×3本。予算で言うところの9000円位(集積材の柱のみ)
矢印の先にある、赤枠の所から下の方に測定していく為。分かりやすいようにデカデカと表記。
目標は下の方 |
スケールの向う先に、ロフトの床柱にあたる位置を定め、800mmの所ろに罫書き線を天井柱の時と同じ数値(50mm×85mm×15mm)に設定しました。
対象となる部分も同じように上の方から800mmの所に罫書き線を書きますが、こちらは元々の切り込みを上書きする為、500mm×15mm×(おーるふりー)にて作成。
丸のこで15mmの深分の刃をだし、基準となる上下はミスが無い様に切り込みを入れて行きます。他は怪我をしない程度で通します。
ノミと紙やすりで仕上げて凹(ぼこ)を完成。
反対側は当てが逆になるので、丸のこが重くて両手で持たない事には安定しない為(力無い)Cクランプで固定して上下の2ヶ所だけ正確な位置になるように合わせて使います。
こちらは止めを作りましたので、仕上げた物の奥が先に行かない様になっております。
3000mmの柱の一本を使い、凹に合う様に凸を作り。他にも加工が必要ですが、平行かどうか確認したかったので、スマホで申し訳ありませんが、柱の中央部分に置いてみた状態。
全体像を取る為に、少し離れた所からですが仮施工はこの様な感じです。量端に対して向こう側に柱を取り付けて行くのですが、断熱材をはめてしまうと、横からスライドして入れる時に邪魔になってしまう為、現在に至りましたとさ。
おしまい
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