ロフト作りの続き
こちらからあちらに柱を渡す為に、凹の溝を作成。罫書く形は天井柱作成の時と同様に、奥行き40mm深さ60mm幅60mmに設定しました。幅の中心線から30mmずつの所に罫書き差し金で奥の方と、深さの方に線を引く手順。
反対側の既存(きそん)の柱にも、床からの測定した所に罫書き、丸のこで同じように切り込んで行くのですが、先週の様なミスは出せないので、慎重に執り行い上を突き抜け状態に、下側を任意の幅までカットする、予定通りの物が出来ました。
あちらからこちら側の、あちらの方で先ほどの幅の中央線の出した経緯。既存の柱から18mm離した所に、取り付ける柱の端が来るようにしたい(隙間18mm)為、そこから取り付け柱の幅105mmの半分である、52.5mmを足した所に幅の中央線が来ています(青矢印)
18mmという数値には特には意味はありませんが、石膏ボードが9mmのタイプか12mmのタイプがあり、どちらを採用するかまだ決めていませんが、どちらにしても余裕があるようにしました。
丸のこの刃を40mm出し、深さ60mmの方へ向かい複数の切り込みを入れて、加工しやすいようにし、金槌とノミで仕上げます。
上側が左につく柱で、下側が右側につく柱。上側の凹溝が掘られているのですが、今度はここに凸の方を作っていきます。
52.5mの所に中央線を書いて、そこから同じように30mm、奥の方に40mm深さの方に60mmを、丸のこの刃を22.5mmで両サイド切り込み、深さの方を45mmで同じように切り込み簡単に仕上げた状態。
上の面(つら)がフラットになり両サイドの当たりの隙間が無くなるようになるまで調整。
同じように反対側も作り終え、対角の大きな柱を載せる準備が整いました。
赤矢印の部分にあたる、横も隙間が無いか確認しておき、いつでも取り付ける事が出来るスタンバイの状態にはしておく事が出来ました。
本年のDIYは本日が最後となる見込みなので、ここで挨拶!!
”年末まで怪我のない様、良いお年迎えられますように”
では良いお年を~
おしまい
0 件のコメント:
コメントを投稿