それでは、挨拶も早々に始めて行きたいと思います。今回は、短い柱と長い柱の左側に、電気配線を通す為の溝を丸のこで作成。
40mmの長さを15mmの幅で、15mmの深さの物を丸のこの刃で出来る丸みを生かして加工。
赤枠の部分に罫書き線 |
赤枠の2箇所が、先ほどの数値で加工し出来た物。この段階では取り付け後のイメージは難しそうですが、今後この結果が見れる予定ではあります(今回では無い)
先ほどの加工をした長い方の柱に根太を橋渡しする為の溝(幅45mm×高さ45mm×深さ45mm)を9ヶ所。
赤い星にある上側が、一応強度を求められる所である為、455mm→910mmのスケールについている赤いしるしを元に出した位置に作成。
青い星の方は303mmの倍数で作成しようと考えましたが、中心部分で溝が重なる事になるので、606mm→1212mmの後に303mm移動して、606mm→1212mmにする事により中央部分が少し混み合っております。
赤い矢印には、廃材から切り出した細い棒をはめ込み馴染むように軽くサンディングを施(ほどこ)し、青い矢印の部分も埋める為に深さと、高さを測定。(高さを窮屈になる様な数値に)
廃材から切り出したものを、凸凹が当てはまるように加工を加えた後に、90°を出していきます。
壁側の既存(きそん)の柱に、金槌で強めな力で叩きこみ、奥まで押し込んで行くと完成となります。強度が上がるかどうか分かりませんが、穴は少しでも多く塞いで行く所存。
それではまた次回に!!
おしまい
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