溝が完成した長い柱をはめ込みを施した所から始めます。赤い枠の部分は前回電気配線が通るという名目で『R』を施した所。
長い柱は、今後取り外す事のない”はず”の、完成状態。
今回の舞台 |
溝の向こう側に、元々開いてある穴を配線に有効利用するのですが、このままだとすんなりと、目的の所まで到達してくれない事になりかねないので、補強をする事にしました。
本当のところは、一枚ものを作るのが一番なのですが、2個に分けて進める事に。溝の奥までの長さを測定し、正方形を作成したものをはめ込みます。この正方形さんは、このあと挿入される短い柱で固定される為、別段何もしていません。
そう!ただ置いただけ |
先ほどの正方形の上にもう一段はめ込むのですが、奥と手までは高低差がある為、傾斜のある形を取る事に。
先ほどの正方形の時と同様の状態で固定する為こちらもはめ込んだだけです。さらに、赤いラインで高さが同じになっている事を確認。
さらに置いただけ |
配線のはめ込みが終わりましたので、短い柱(左)を一部補正。
短い柱の既存(きそん)の方にあたる部分なのですが、断熱材が入る分をここでカットしておきました。
赤い矢印が追加で干渉すると判断した部分。
青い矢印が配線のは入り口にあたる所。
それでは、準備が整いましたので行ってみたいと思います!!!
スタンバイOK(1) |
スタンバイOK(2) |
左の赤枠が配線の引き込に使用される穴ですが、無事イメージ通りに作成でき満足。右枠にあたる断熱材の所も問題ななそうです。これで短い柱(左側)を終わりにしたいと思います。それではまた~
おしまい
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