ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年1月30日水曜日

No.62 ロフトの長い柱は取り付けたものの、壁までの距離が常軌を逸していた件


壁から取り付けた長い柱までの隙間を測定した所、7mmという数値の場所がある事が発覚!!さすがに石膏ボードは9mmのものがあるのですが、出来れば12mmを使用したい気持ちもあるので、調整する事にしました。








幸いにも、大きな柱の部分では無いので調整できそうなところを下調べ。













壁の高さ補正










その前に実寸したものを上げておきます。











壁の高さ補正
7mm











一番広い所、ここは取り付け部なので、数値通りでなければ逆に問題あり(汗













壁の高さ補正
18mm








まずは加工が簡単そうで、全体に影響が無く加工しても問題がなさそうな所・・・・
一番下の方でした!?筋交いの横についている間柱?にあたる所でしょうか、そこに焦点を当てて進める事にしました。(赤枠部分)













壁の高さ補正











罫書き線を書いていますが、正確に加工する自信は実際の所ありません、上についている板材は取り外し不可ですのでかなり苦戦を強いられることを覚悟しております。ちなみに加工幅は8mmを設定しております。













壁の高さ補正












ノコギリで板材の際の所を必要な分切り込みを予め入れておき、下の方からノミで攻めて行きます。







何とか加工したあとに撮影した実寸画像では7mm。目標の数値ではありませんが、ここで終える事に。












壁の高さ補正












クランプで押さえこみ、ネジで2ヶ所確実に固定したころで本日は終了となります。次回はとなりにある隙間に板を挟み込む予定。













壁の高さ補正

おしまい

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