ロフト作りのラインに戻りまして、前回のラストで使われた画像を引用し、今回の進める所を見て行きます。
赤枠の左に見える既存(きそん)の柱から、壁側にある既存の柱の方へ向けた短い柱を作成していくのですが、前回の様な同じ高さにする為の基準が見当たらないので、床からの測定で高さ決め。
床から赤枠の柱までの高さを測定 |
はじまって早々で、罫書く向きを間違えてしまい丸のこで細かい溝を作った所まで(汗
仕方が無いのでこのまま作業を続行!!
あとで埋め合わせしておきますww
四角作りが逆 |
既存(きそん)の柱に溝15mmを掘っていくのですが、先ほどの設計ミスもありまして、下側を全面カットする事になりましたが、本来ならば、加工は左側だけを加工する予定でした。
左側の凸は50mm×90mm×15mmにて加工、この段階では完成ではありませんが、右の溝を確認する為に一度仮に取り付けてみる事に。
奥にある溝にまずは押し込み、その後矢印の方向に進める事で設置完了になるのですが、今は溝に入る事を確認するだけ。
反対側の凸の方箱の様な状態、既存の柱にはまだ溝を掘っていない為、これから作ります。凸50mm×90mm×15mmの逆作成!!
丸のこ重くて前回から導入している、Cクランプ固定加工。丸のこを両手で持てるのは安定していて、大分楽になりました。
赤枠の左に見えている柱は、今のところ前後に自由移動出来てしまう状態(ぉぃ
溝を掘り終り、満を持した所でさっそく先ほどの要領で取り付けて行きます。
ここで問題点の洗い出しをしていく事に。
赤枠の部分にあたる所なのですが既存の柱が、年月を経て痩せたのか、元々の数値がそうなのか分かりませんが105mm無い為、新しく取り付けた木が角でぶつかる。
青枠の所でも同じように、既存の柱が105mm無い為に断熱材の施工部分まで入り込んでいる。
赤枠の角部分を丸のこの刃を3mm出して、3mmの幅分をカットし、青枠の方は4mmの深さで15mm幅にカットする事で、現在確認されている問題点を是正しましたとさ。
おしまい
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