小上がりの柱を取り付け終えた後に、断熱材の枠の方向性を変えることになったので、赤枠の箇所を大々的に変更します。取り掛かる前の撮影を忘れていた為、柱の溝を制作す前の物を拝借。
赤枠の左2列分を進めます!! |
赤い矢印の裏側にそれぞれ枠材の基礎となる板材を追加し、その上から枠材を一気に作成(類似の過去記事)。表面に対して枠材がフラットになるように丸ノコガイドを使用し調整。丸ノコガイドを使用する前は罫書線に合わせてフリーでカットしていました(汗
青い矢印の位置に縦枠を追加 |
それでは、断熱材を施工していくのですが、外したままの断熱材をカットして使用するのはいささか勿体ない気がした為、まずは廃材の中から使用できるものが無いか選別する事に。
まずは矢印の位置一列 |
厚さは30mmの物限定となりますので、廃材の中から使えそうなものを取り出してみました。
この廃材を使い!! |
カットして作るには勿体なさそうな所に!!
押し込むw |
流石に全面をカバーする事は難しいので、次はカットした物を一列取り付けてしまいます。(丁度良い下枠の廃材が無かった列)
残りは2列 |
左側の枠が小さくなっこともあり、全体で足りないはずだった断熱材が、買い足しせずに済みそうな具合になった所で右列を施工。
矢印の列取り付け |
こうして、小上がりに合わせて枠材の追加が終わったのですが、枠座の上から『羽目板』を取り付ける手はずとなり、計算上では下段から見て2番目までを使い、固定する為に使用できるのではないかと思っています。
それではま本日はここまで!!
残熱材枠の補正 |
おしまい
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