ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2020年2月25日火曜日

No.284 小上がりの床となる箇所に、根太を8本準備し『調整板』で水平器を使いながら床を平行にしていく件


壁の枠を変更し終わり青い枠の所に、余裕が出来た断熱材ではめ込みまで終わらせておきました。枠の変更後に施工する工程は最近の物を参考に(こちら)

本日は、『小上がり』の床となる部分に、根太を8本準備しています。(いきなり)

赤い矢印の既存の柱の位置から右側の方へ、糸を伸ばしそれを基準に根太をカットしております。




小上がりの床となる根太の高さ調整
根太の間隔は300mmに設定



床の一番高い箇所の出し方が分からなかった為、時間をかけて『右から左へ・手前から奥へ』を繰り返し、根太で言う所の『右から3番目の手前』が一番高い所でした。


そこから、高さを平行にする為の『調整板』を手前と奥に設置していくことに。



小上がりの床となる根太の高さ調整
調整中・・・



調子するときは、高さが決まるまでは『水平器』の下に直接置いて調整し、完成した所で根太の下に挟むとスムーズに作業が出来ました。



小上がりの床となる根太の高さ調整
隣との根太の水平



隣との根太の水平が確認が取れた後で、その根太の水平も(手前と奥)も測定してして初めてOKとなります。

調整板の素は、壁の枠作りの際に少し高めの箇所の木を『縦切り』した際にできた副産物で成り立っています(捨てなくてよかったww)


それでは本日はここまでとします!!ではまた~




小上がりの床となる根太の高さ調整
根太の高さ調整

おしまい

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