壁の枠を変更し終わり青い枠の所に、余裕が出来た断熱材ではめ込みまで終わらせておきました。枠の変更後に施工する工程は最近の物を参考に(こちら)。
本日は、『小上がり』の床となる部分に、根太を8本準備しています。(いきなり)
赤い矢印の既存の柱の位置から右側の方へ、糸を伸ばしそれを基準に根太をカットしております。
根太の間隔は300mmに設定 |
床の一番高い箇所の出し方が分からなかった為、時間をかけて『右から左へ・手前から奥へ』を繰り返し、根太で言う所の『右から3番目の手前』が一番高い所でした。
そこから、高さを平行にする為の『調整板』を手前と奥に設置していくことに。
調整中・・・ |
調子するときは、高さが決まるまでは『水平器』の下に直接置いて調整し、完成した所で根太の下に挟むとスムーズに作業が出来ました。
隣との根太の水平 |
隣との根太の水平が確認が取れた後で、その根太の水平も(手前と奥)も測定してして初めてOKとなります。
調整板の素は、壁の枠作りの際に少し高めの箇所の木を『縦切り』した際にできた副産物で成り立っています(捨てなくてよかったww)
それでは本日はここまでとします!!ではまた~
根太の高さ調整 |
おしまい
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