6列目の『羽目板』の取り付けの前に、脚立の上で作業工具を置いておく場所を作りました。(安易ではありますが)廃材を2枚並べた上に置いたことで、道具が落ちていくのでは無いかという不安から解放され、天井の方に集中できるように。
最上段の下段 |
上から撮影してみると、『羽目板』をはめ込む際、叩き込む為の金槌と傷をつけない様に『あて木』、その後に使用する穴あけ用のドリル、最後は締結用のネジ。
道具セット |
施工に関しては、2列目と4列目の板材と同じ幅の『415mm』の羽目板から始まる列となります。
まずは1枚目 |
1枚目の右端を取り付けた状態で、2枚目のを仮にはめ込んでみると、押さえていないので隙間が出来ています。締め込む工具も押える工具も使えない時は、手で押さえながらの穴あけ。
隙間の位置 |
押さえないで穴あけをすると、穴の位置がずれてスムーズに締結が出来ないことに!!
締結後 |
6列目は1枚目の415mmから始まり915mmを3枚を施工し、最後に415mmを取り付けることで完成となります。取り付ける流れは3列目の物を参考に!!
6列目までの施工 |
更に7列目の『羽目板』を作り、施工していきます。
7列目の2枚施工 |
奇数の列は、875mmから始まり915mmを2枚取り付け、875mmで閉じる4枚使用。
節の位置をアップ(特に意味はないw |
そろそろ、撮影の角度が限界が来たみたいで、全面を写すことが困難になってきましたので、半分よりも少し多めのカットになってしまっていますが、7枚目までを施工しました。
それでは本日はここまでとします。
6列目と7列目の羽目板を施工 |
おしまい
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