4列目と5列目を連続施工した事で、6列目以降の準備がままならない為、今回は準備する事を重点に置いていきます。いつも通り板材を準備するうえで、先行して短い415mmの長さの物を6枚(10列目までの物)を作り、長い915mmは必要枚数となる3枚作りました。
415mm6枚・915mm3枚 |
幅の調整まで終わらせておいた為、続きとなる作業は裏表を決める選別を行い、裏となる箇所に4ラインの溝を掘ります。
6枚の415mmを加工 |
3枚の915mmを加工(1枚重ね忘れ) |
長い915mmの板材は3枚とも6列目に使用し、短い板材は2枚使うので色合いが合いそうな物をチョイス。
並びは415mm・915mm×3枚・415mm |
6列目の取り付け位置 |
板材に『エンドマッチ加工』と『凸』・『凹』を付け終え、次の工程に流します。
それでは『オービタルサンダー』が出番を待っているので、出動してもらいましょう!!
荒材に『凸』と『凹』を付けた板が・・・ |
『オービタルサンダー』で仕上げた後の物を、取り付ける順番に並べ施工前の下準備。子の『羽目板』を次回施工していきます!!
それでは本日はここまで!!
6枚目の『羽目板』準備 |
おしまい
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