赤い矢印の方角に前回『天井を支える為の柱を作成するために、土台を作成した件』の溝が175mmであり、すでに作成済みではありますが、こちらも勿論175mmで切り込みを入れて高さが同じようになるよにしました。
溝を見ると、取り付ける順番がありまして、今回は右側に見える溝に柱を取り付けて行きます。
前回の柱と土台の方向 |
先ほどの所から対角に当たる場所に溝を切り込んで作成。
50mm幅・75mm奥行き・15mm深さ |
この『R』部分を綺麗に仕上げるのが意外と大変でして、『ノミと金槌』を使いちまちま削っております。
『R』を削れ! |
削り終わった後に、紙やすりで『#150・#240・#320・#400番』で仕上げています。今のところ、溝一つ仕上げるのに1時間くらいかかります(汗
天井柱を入れる為の溝 |
遠目に見るとこのような感じで、赤枠の辺りに柱がはまります。
柱予定区域 |
1748mm+溝15mm+溝15mmの角材を準備。この長さになると、ようやく軽がると持てるようになります。4000mmの時はふらついて危ない位w
まだただの角材 |
溝の対となる構造物を作成、これを左右に間違えない様に作ります。製作する前に木の模様なども一応判断。集積材ですので木目がまっさらな方を見える部分として選択、節とか柄とかは好みで選びました。DIYの醍醐味?
これから取り付けです |
叩くものが、金槌しかないの為いらない木を添えつけて、その上から交互に叩きはめ込んでいきます。
それでは、はめ込んだ結果がこちら!
色合いがww |
見ての通り、白いwwまっ!まぁ、こんなものですよ初めは、色合いは後で何とかするとしましょう。
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