ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年6月23日土曜日

No.31 天井に柱を作成しているが設計図はない・・・という

2018年6月23日





『天井柱を作成する件』の続きではありますが、重い物ですから作業に楽な環境で製作していかないと『怪我』をします。その為に下で溝を彫るのですが、その場その場で(ある程度は先読みしてます)数字決めているので、現在4000mm角材2本足りない状態(汗






足りない物は、後日購入するとして、ある角材で進めて行きます。まずは罫書き線から、『1182mm』の所に中点を置きます。







天井柱作成
1182mmの所に40mm




左右に30mmに罫書きをいれて、下の方に60mm罫書き線を書きます(見えていませんが)





天井柱作成
溝の形





丸のこで40mmの方を下にして、切り込んでいきます。60mmの方を下に切り込むと、丸のこの刃が約45mmが最大ですので、その後の加工が面倒くさいという点があり、この様にしています。







天井柱作成
後は手で取れます





丸のこなので、角の方は『R』が付いた状態です。






天井柱作成
一から掘るよりは楽





ここからは、ノミと金槌で地道に彫りこみ、『R』の部分を直角に加工します!!





出来あがりがこちら






天井柱作成
溝完成!!






複雑な溝ではありませんが、基本構造はこの数値で作成。この角材柱には2本乗るので、同じものを、反対の方から1182mmでまたもや中点を取り作り(ほりほり)







『1182』・『1180』・『1182』という設定








天井柱作成
手前側に溝2か所







奥にある角材に、凸凹の『凸w』の方を加工してく事になるのですが、切り込みとしては、こちらの方がだいぶ楽にできます。








天井柱作成
楽とは言え罫書き線は必須







足りていない角材は、この柱なのですが、初めは、真ん中に一本の予定で考えていて、いざ物と空間の感じをイメージした所、絶対ににはめる事が出来ないという事実にたどり着いてしまった・・・・次第です。








天井柱作成
手で取り仕上げる






罫書き線までの距離を測定し、丸のこの刃の出を調整しながら、3面削った所。ちなみに2面は同じ長さなので、先に掘り込んでいます。





天井柱作成
凸完成w





実際にはめ込んで、ピッタリと繋がるか確認。さすがに外でこの作業をすると傷が付きそうなのと、結構な場所を取りますので、取り付ける予定の場所の真下で行うとよいでしょう。






天井柱作成
はめ込み凸凹





これから、反対側を作成しますねぇ~





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