ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年11月23日土曜日

No.227 羽目板のver2.0を施工する前に、枠組みに断熱材を施工する件


制作した羽目板ver2.0を取り付ける前に、部屋の保温効果を高める為に、断熱材を縁側とロフトの間にある壁に敷き詰めていきます。







縁側とロフトの間に断熱材
赤い枠の位置が舞台






残して置いた『廃材ボックス』の中から、厚みが合いそうな物を引っ張り出し、幸運にもカットするだけでそのまま使える材料がありました。









縁側とロフトの間に断熱材
中央の木を埋める断熱材





カットした材料を即座に設置してみる。









縁側とロフトの間に断熱材
違和感が無い






それでは、先ほどの中央の木から右手側に見える四角い枠から作成していきます。羽目板ver2.0から大活躍の『丸ノコガイド』がここでも火を噴きます!!(活躍します)

印に合わせ、Cクランプで固定すると即座にカットできるナイスな道具。







縁側とロフトの間に断熱材
Cクランプで固定前






横幅も調整する為に、同じように『丸ノコガイド』を当て、印が見える位置での撮影も準備しました。








縁側とロフトの間に断熱材
この後、Cクランプで固定しカット






実際に施工してみると、しっかりと固定されています。断熱材のカットは『測定値+3mm』を主軸に設定。








縁側とロフトの間に断熱材
右側はめ込み






左側も同じように材料を作り施工してみるのですが、中央の材料にかかる負荷を考慮し、一度取り外した状態で左側を入れ込み。








縁側とロフトの間に断熱材
左側はめ込み





初めに準備した、中央の材料は厚みが少々心持たないので、慎重に押し込む事で無事、今回の断熱材の施工を完了とします。

それでは次回にまた会いましょう!!






縁側とロフトの間に断熱材
隙間風の侵入口を封鎖

おしまい

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