ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年11月20日水曜日

No.225 羽目板ver2.0の『凸』の加工。ミスはあったものの、それが功をそうした結果に・・・


羽目板の『凹』が終わりましたので、反対側に『凸』の溝を作って行きます。







羽目板ver2.0
4枚中3枚に『凸』加工






『凹』の時と同じように、簡易テーブルソーのインデックスを『凸』用に位置をずらしたら、さっそく通していきます。










羽目板ver2.0
矢印の方向に進める






1本だけ端が変な切れ方をしたので、幅があっているか『凹』の横に沿わせてみるが・・・










羽目板ver2.0
イカ~ン






全然、幅の位置があっていません!!3枚とも通してみたが、明らかに設計ミスであることが明白。









羽目板ver2.0
『凸』として残る部分が厚すぎる






ここで、丸ノコガイドに再度登場してもらいました。『凹』の深さが3mmなのですが、はめ込んだ時に溝を2mm作りたい為、幅を5mm位置で、深さが3mmになるように丸ノコの刃を出します。








羽目板ver2.0
差し金で幅5mm






5mmの溝を3枚の板材に施し、ノミ加工する為に室内に移動。







羽目板ver2.0
『凸』加工は上3枚






板材として見える箇所であるので、最初の『テーブルソー』加工よりも、直線が良く出る『丸ノコガイド』加工の方が良いことが判明しました。










羽目板ver2.0
ノミ加工、実行中







それでは、『凸』の仕上がった3枚の板材をご覧いただこう!!









羽目板ver2.0
後は表面を磨く工程

おしまい

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